年末年始ハノイ旅行3日目

今日は、

市内で行きたい場所を
半日プライベートガイドさんと廻る。
 
 
 
 

 
自分達でも回れるけれど、
ガイドさんに現地事情や文化について
詳しいことを聞きたかったので。
 
 
 
プライベートにしたのは
グループツアーよりも
ずっと自由に動けるから。
 
自分の行きたいところに絞って行けて
大事な時間を効率的に使えるから。

 

 

 

この日行きたいと

リクエストを出していた場所は:

 

ホーチミン廟

ホーチミンの家

一柱寺

ハノイ城

D-67地下室

チャウロン市場

 

時間があれば、

Huong Senで

手摘みの高級ハス茶を買いたいと

計画していた。

 

 

 

 

朝ホテルでの待ち合わせ場所が、

ホテルのロビーになっていたのだけど、

 

Sofitelには本館と新館があり

私たちは新館に泊まっていたのだけど、

 

そこまでの連絡が行き届いておらず

本館で待っていたガイドさん。

 

スタートは

少し時間をロスしてしまった。

 
 
慣れない土地での
ツアーの待ち合わせは
いつもちゃんと会えるかな、
ちゃんと相手が来るかな、と
ドキドキする。
 
 
 
 
 
気を取り直して出発。

元気で明るいドライバーさんと

日本語上手なガイドさん。

 

 

 

 

 

 

まずはホーチミン廟へ。

 

 

 

 

すごく並ぶと聞いていたので

ホーチミンさんのご遺体は

見学しなくてもいいから

ホーチミン廟は

外側だけ見ればいいと思っていた。

 

 

 

 

ガイドさんにも

そう伝えたのだけど

「今日はそんなに混んでないから

大丈夫だと思いますよ」とのこと。

 

朝8時半

チケット売り場は結構並んでいたけど

チケットは

15分ぐらいで購入できたと思う。

 

 

 

 

 

ベトナムの人たちから

深い尊敬の念を抱かれている

ホーチミンさん、

参拝をする人があとをたたないよう。

あまりよく覚えていないけれど

確か荷物のX線検査があり、

飲み物は

持ち込み禁止だったと思う。

 

 

 

 

 

向こうに見えるのが

ホーチミン廟

 

 

 

 

 

この先、

この建物の入り口からは

撮影禁止で、出るまで写真は

とっていない。

 

 

緊張感のある

厳かな雰囲気で、

スマホはしっかりカバンにしまい、

出す気がしなかった。

 

 

ホーチミンさんのご遺体は

ロシアの技術により

冷凍保存され、

ガラス張りのケースに入っていて

とても

きれいなお顔をされていた。

 

クーラーが効いていて

寒かった。

 

見られてよかったと思った。

 

 

ご遺体の周りは

白い服を着た軍人さんたちが

守っていた。

 

 

ガイドさん曰く、

若者のボランティアによる

軍人さんらしい。

 

 

最後に建物の写真を撮ってから

出てくるまで

所要時間10分ぐらいだった。

 

 

 

 

 

 

 

国会議事堂

 

 

 

 

 

主席宮殿

迎賓館のような

素敵な建物

 

 

 

 

 

 

ホーチミンさんの家へ

 

 

 

 

 

 

地面から生えているこの植物

ガイドさんが名前を教えてくれたんだけど

忘れちゃった。。

 

 

 

 

 

 

ホーチミンの家

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質素な倹約家の方だったそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに売られていたドリンクが気になって

ガイドさんに聞いてもらった。

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の上でお団子に結ったこの方達は

ベトナムの少数民族の方だそう。

ガイドさんはベトナムの方だけど

この方達はベトナム語とは違う言葉を話すので

この方達の言葉は分からないとのこと。

興味深い。

 

 

 

 

 

一柱寺

 

 

 

 

 

 

 

大好きなハスの花が咲いていた。

 

 

 

 

外に出て次はタンロン遺跡へ。

 

 

 

 

バイク3人乗り

 

 

 

 

 

こちらは4人乗り。

みんなたくましい。

 

 

 

 

 

 

タンロン遺跡

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわりが綺麗だった。

 

 

 

 

博物館のようなところも見たけれど

私は早く

チャウロン市場に行きたくて

気がそぞろだった(笑)

 

 

 

 

 

D-67地下室

 

 

 

 

 

ザボン

 

 

 

 

 

 

風情のある門

 

 

 

 

 

門の外で客待ちをしていて

向こうから声をかけてくる

タクシー運転手は

高額請求をふっかけてくる

タチの悪い人たちなので

絶対に使わないように、

と、ガイドさんに

教えてもらった。

 

使うなら、

普通に走っている

流しのタクシーを、と。

 

 

 
朝起きたら
気持ち悪くて
体調がよくなくて、
行けるかなと心配になったけど
薬を飲んで
なんとか持ち直した。
 
 
 
10代の頃から
実家で愛用している陀羅尼助丸。
 
お腹を壊したとき、
やばいな、と思ったとき
飲むとものすごく効いてくれる
頼れる大好きなお助け丸。

旅行に行くときは

お守りに必ず持っていく。

 

 

 

次は

お待ちかねの

チャウロン市場へ。