2日目はハノイ郊外にある

ドゥオンラム村(ドンラム村)へ。

 

ドゥオンラム村は、

アルファベットで書くと

Duong Lam なんだけど、

 

日本語で情報をリサーチしたときに、

ドゥオンラム村、ドンラム村、

ドゥンラム村など

色々表記があった(笑)

 

情報が少なかったので

いろんな表記でリサーチした。

 

 

 

ハノイから

日帰りで行けるオプショナルツアーだと

ハロン湾が有名みたいだけど、

ツアーの内容を見ると、

ボートで洞窟に行く時間が

かなり長そう。

 

  

 

こういうツアーを選ぶときも

「メジャーだから」

「有名だから」は理由にしないで

中身をじっくり吟味して、

本当に自分が行きたいかどうか?で

選んでる。

 

 

 

洞窟は、

石垣島でも沖縄本島でも

何度か行って、もうお腹いっぱい笑。

あまりそそられるものがなかったし、

車で片道3時間半かけて行くだけの

価値を感じなかった。

 

 

 

 

のどかな

田園風景は見てみたかったので、

他にチャンアンやタムコックツアーも

考えたのだけど、

 

これらのツアーも

「ボートに乗っている時間(2時間ぐらい)

が長くて、お尻が痛くなった」

というレビューを見て納得したり🤣

あと、雨の場合を考えると

大変そうなのでやめた。

 

 

時間があれば本当は

サパにも行ってみたかった。

少数民族を訪ねてみたい。

 

 

あと、

村も他にもいくつかあって、

色々迷ったけれど

いまいち

そこまで強く惹かれるものがなく、

ベトナムの農村風景を見てみたかったので、

結局ドンラム村に行くことに。

 

 

 

ハノイ市内から

車で1時間ぐらいなので

自力でタクシーをチャーターして

行くことも考えたけれど、

今回はオプショナルツアーを利用した。

 

 

 

プライベートツアーなので

夫と2人でUSD200ぐらい。

円安なので割高だった。

 

 

 

 

ホテルまで

ガイドさんが迎えにきてくれて

まずはタイ寺へ。

ドライバーさんが

電話で大声でよく話していて

ちょっと落ち着かなかった。

 

 

 

 

 

 

なんて書いてあるのか

分からにゃい😹

ベトナム語が読めないことが

結構ストレスで

文字を理解できるようになりたいと思った。

 

 

 

 

 

マーケットを見たいと

リクエストしていたので

近くでおろしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜や果物だけじゃなくて、

お魚なども売ってた。

写真は小さな蟹かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑この写真の

一番手前の緑のカゴに入ったフルーツ。

あれ?もしや?

 

 

 

 

↓この写真の一番左のフルーツ。

 

 

 
 
もしや?と
思ってガイドさんに聞いたら
やっぱり釈迦頭だった。
 
沖縄で初めて知って食べて、
こんな果物があるんだって感動したもの。
 
日本とベトナムは離れているけれど
こんなふうに
同じフルーツが採れるんだなと
思ったら、
つながりを感じてすごく嬉しくなった。

離れていても

同じ果物が採れるって

すごくない?ラブ

人間が作った国境はあっても

自然の恵みに国境はないんだな。

 

 

 

 

 

 

 

バナナ

バナナ好きだけど

農薬とかどうなんだろ?と気になって

買えなかった。

 

 

 

ガイドさんに聞いたら、

こういうところで売っている野菜は

あまり安全じゃない、みたいなことを

言われたけれど、実際どうなんだろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはもしや春菊では。

現地の人の生活ぶりを見て

発見できることが

ほんと興味深くて好きおねがい

 

 

 

 

小魚を捌いているとこ。

 

 

 

 

 

これは、ザボンかなあ。

 

 

 

 

 

タイ寺の入り口。

 

 

 

 

チケットは1万ドン。

日本円に換算する計算は、

ざっくり002つをとって、2で割る。

 

計算で頭が混乱しそうなときは

このアプリが便利だったよ。

 

 

 

 

 

日本円⇄ベトナムドン、USDなどの

レート換算が簡単にできる♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
お手洗いに行きたくなってお借りした。
トイレはVesinhっていうのね。

 

 

 

男性用と女性用

トイレは1回2000ドンぐらいだったかな。

トイレを出たら、この方に渡してね、

とガイドさんに言われた女性に渡した。

 

 

 

ベトナム旅行中に使う紙幣は、

大きな額の紙幣は

小さなお店では

お釣りが出ないこともある、

と読んでいたので、

 

 

空港で両替の際に

細かめの紙幣にしてもらい、

さらに

ホテルでも細かい紙幣にしてもらっていた。

 

 

こちらの観光サイトには

ベトナムで一番使いやすい紙幣は

5万ドンと書いてあった↓

 

 

買い物をする時に

お釣りが問題なく出せそうなスーパーでは

大きめの紙幣を出して、

とにかく

細かくしていくことを心がけていた。

 

 

ただあまり細かくすると

お財布の中は紙幣が多すぎて

頭の中もカオスになるので

バランスを考えて😆

 

 

 

私は前回のホーチミン旅行時に

残った細かい紙幣があったので

それも大切にとってあった。

 

 

おかげで

トイレ代の支払いの時は

大活躍(笑)

 

 

夫は少額の紙幣を持っていなかったので

私が支払ったんだけど、

トイレ代の支払いの際に

「こういう時に

細かいお金が必要になるねー」と

しみじみ言っていた。

 

 

 

タイ寺に到着。

漢字では天福寺と書くみたい。

 

 

 

LOI VAO CHUA

 

Loi Vao は「入口」。

Chuaは神みたい。

言葉が気になって、

たまに調べていた↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう。

ベトナムは昔は漢字が使われていたそう。

だから昔のお寺には漢字が残ってる。

 

 

ベトナムで漢字がなくなった経緯は

1919年科挙廃止、

1945年阮朝滅亡とベトナム民主共和国の成立などをへて

漢字やチュノムは一般には使用されなくなった。

公式な漢字の廃止は1954年であり、

南北に分断したこの年に

ベトナム民主共和国紙幣における漢字使用は

廃止されている。」そう。

 

 

引用先

詳しいことは

調べてみてね。

 

 

 

ベトナムといえば

難しいベトナム語が

当たり前だと思っていたから、

 

ベトナムで昔漢字が使われていた、

ということを知って

結構感動した。

 

 

 

漢字で書かれていると

話し言葉が通じなくても

目で漢字を見て、

なんとなく意味は分かったりするじゃない?

 

それが嬉しい。

 

 

香港に行った時もすごくそれを感じたから、

今回もつながりを感じてほっこりした。

 

 

 

 

 

お堂で遊ぶ子供たち。

絵になる照れ

 

 

 

 

 

 

 

細かいことは分からないけれど

仏様をお祀りするこのスタイルも

日本のものとも似ているよね。

 

国は違うのに、

同じことをしている。

 

こんなにも

広く伝わっている仏教ってすごいと

改めて思ったし、

 

そう思うと

人の願いも愛も、

根本的にはみな同じなんだよね。

 

 

仏教について無知なので

興味を持って少し調べてみた。

 

 

出典元: 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボランティアで

お祈りを捧げているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に映るおうちが美しいと思った。

 

 

 

 

外へ出たら、

生肉を路上でそのまま売っていた。

 

この時は気温20度前後だけど、

もっと暑い日とか、

「生肉を屋外で売って

腐らないの?大丈夫なの?」

とガイドさんに聞いたら

朝早い時間に売るんだって言ってた。

今はスーパーで綺麗にラップかけられて

売られていることが多いけど、

もともとはこうだったんだよね。

そのまんま。

むしろこの方が分かりやすくて

安心できる。

 

私がアジア好きなのは、

生きるエネルギーが溢れてる

感じがするからなのかも。

 

 

 

次はドンラム村へ向かう。

 

今日も読んでくれてありがと〜ニコニコ