2023年年末
今回はベトナム航空でハノイへ。
私は基本的に
飛行機もホテルも全部自分の好きなように決めたいので
個人手配で行くのが好みで
飛行機はできるだけ早い時間に着くのが好き。
飛行機の到着が夜遅いと、
そこから入国手続き→
不慣れな土地でホテルまで移動するのが好きではないので、
できるだけ早く現地に到着する便を選んでいる。
東京在住なので、羽田便が便利だけれど
今回は時間を優先したら
久しぶりに成田空港から出発する便になった。
この記事を書くまで
すっかり忘れていたけれど
今回出発時と到着してからも
何度か「遅延」というトラブルが続いた。
朝は成田エクスプレスで成田空港へ。。。
向かうはずが、確か人身事故で
まさかの電車遅延💦
1時間ぐらい遅れただろうか。
フライトの2時間以上前に
成田空港に到着する電車を選んでいたのだけど
結構焦った。
でも、
先にチェックインも済ませてあったし、
結果間に合った。ありがたや😂
空港へ向かう成田エクスプレスの中で。
朝日はこんなにも綺麗で祝福されていると思った。
空港で居心地のいいソファを見つけて
くつろぐ。
飛行機がtake off したらまずやることは。
SIMカードの入れ替え。
今回はこれにした。
私がSIMカードを選ぶポイントは、
旅行中は街歩きにGoogle map を多用する&
ネットも調べ物で街中でも使うことがあるので、
wifiがない環境にいても
毎日たっぷり使える容量があることと、
発信通話ができること。
今回は発信通話ができるものがなかなか見つからなくって
ちょっと苦労した。
夫はdocomoなのでどうしても長時間かける必要がある場合は
夫の携帯を借りようと思っているけど
今回はほぼその必要はなかった。
今回買ったのはベトナム携帯電話への15分の発信が可能なもの。
私が探した中ではこれが最長の発信時間を持つSIMだった。
現地でも購入できるみたいだけど、
現地でバタバタしたくないので
事前に購入して、機内で交換しておくととても安心。
ちなみに私は
日本ではSIMフリーのスマホを利用していて
それをそのまま海外で使っている。
牛丼だったかな。お魚がよかったけど選択肢がなく。
牛丼(?)&お寿司&そば&大福&ロールパン。
全体的にちゃっちくてイマイチだったけど
食べちゃった😆
夫が「昔の和洋折衷的な(?)機内食だね。珍しい」と
言っていた。
飛行機は無事にハノイに到着。
2019年の年末にホーチミンに行った際、
空港の入国審査に時間がかかり、
1時間以上待ちという経験をしたので、
↓その時の話はこちら。
今回はKK dayさんで
ファストトラック(入国時に待たずに優先的に審査してくれる)を
申し込んでおいた。
ファストトラックは
バンコクに行ったときも利用したことがあるのだけど、
すっごく快適。
飛行機から降り立つと
案内人さんは私たちの名前を書いたプラカードを持って
立って待っていてくれて、
入国審査場まで案内してくれる。
案内人さんについていくと
入国審査待ちの長蛇の列を横目に
マジで、NO 待ち時間。
ちょっとVIP気分になれるよ(笑)
あっという間に
びっくりするぐらい
信じられないぐらいのスピードで入国審査が終わる。
バンコクの時は
案内人さんに案内されたレーンの隣のレーンを
パイロットやCAさんがするすると通っていった。
お金を払うと乗務員さんと同じぐらい早く
スムーズに通過できる。
ああ、これって賄賂の世界(笑)
日本はいろんなことがしっかりちゃんとされているけれど、
それに比べて東南アジアって(ざっくりだけど)
いい加減でゆるいイメージがあるけれど、
このファストトラック&送迎に関しては
サポートが手厚いし、しっかりしてるなって感じる。
ファストトラックは2人で9000円少し。
空港から市内までのタクシーは2000円弱。
KK day ファストトラック&ノイバイ空港から市内ホテルまで送迎タクシーはこちら
ノイバイ空港(HAN)〜ハノイ市内ホテルまで移動 チャーター車空港送迎サービス予約 VIPファストトラック利用のプランあり
KKday ノイバイ空港から市内ホテルまで送迎タクシーのみ。ファストトラックなしの場合はこちら。
ハノイ ノイバイ国際空港(HAN)~ハノイ市内ホテルを移動 貸切チャーター車空港送迎サービス予約
ハノイノイバイ空港
入国審査を終えた後は、案内人さん
(実はベトナム航空のCAさんだったということを後で知った)
は、今度は荷物受け取り所へ付き合ってくれる。
とっても早く入国審査を終えて、
いざ出発、と思いきや、
ここでまたトラブルが。
待てども待てども私のスーツケースが
出てこない( ̄▽ ̄;)
夫のスーツケースは出てきたのに、
一緒に預けたはずの私のスーツケースが。。
探し回ってくれる案内人さん。
いろんな思いが出てきた。
ターンテーブルに出てくるスーツケースの中には
びっくりすることに
スーツケース全体をラップみたいなので包んであるものが
たくさんあって
それを見て、
「こうやってラップで包んでたら
自分の荷物って分かりやすいよねー」と
私もやってればよかったかな、なんて
思ってみたりもした。
(見栄えがすごくてこれは日本でやるのは
恥ずかしい、と思ったけど)
同時に、
もし、ここでスーツケースが出てこなかったら?
どうしようか。
それはそれで、
神様のはからいで何か意味があるのだろう。
きっと面白い展開があるに違いない。
と冷静に考え始めている自分もいた。
案内人さんに、何度も違うスーツケースを
これ?これ?って聞かれるので
自分のスーツケースの名前を思い出そうとしたんだけど
なかなかヒットしなくて、ネット検索。
私のスーツケースはこういうのだった。
待つこと30分ぐらいだったかな、
やっと出てきてくれた😂
神様、ありがと〜う。
もしここで出てこなかったら
今回の旅はきっとまた違ったものになっていたことでしょう。
結局、ファストトラックを使って入国は
めちゃくちゃスムーズだったのに
荷物が出てくるのが遅くって
あまりファストトラックの意味がなかったかも(笑)
案内人さんが
タクシーの運転手さんの取次係さんの
ところまで連れていってくれる。
(ちょっと心配になるけど
前にもホーチミンで
経験済みだったので
大丈夫と知っていた)
私たちは空港で
目についた両替所で
サクッと両替をして
(お店の写真を
撮るのを忘れたけど
出口近くにある
ブルーのお店だった。)
レートも
悪くなかった。
1円=170VDN で
1万円=1,700,000 VNDになった。
タクシーの運転手さんと合流して、
タクシーに乗って市内に向かう。
続きは次の記事で♡