2020年12月年末の沖縄旅行記ですやしの木
 
ガンガラーの谷ガイドツアーに参加した後は、
向かいにあるおきなわワールドへ。
ガンガラーの谷から歩いてすぐです。
 
 
 
 
お腹が空いたので
まずは腹ごしらえを。
沖縄に来たらやっぱりコレ(笑)
定番の沖縄そばとジューシー。
 
 
 
またまたガジュマルの木♡
生命力に魅せられ、すっかりお気に入りとなりましたラブ
 
 
鍾乳洞・玉泉洞も有名なようですが、
ガンガラーの谷を見た後だったので
行きませんでしたニコニコ
(夫も、もう鍾乳洞は
お腹いっぱい、という感じでした笑)
 
 
 
実のなる木が大好きなので、
熱帯フルーツ園へ。
 
 
 
 
アボカドの木♡
アボカド大好きなので
家にほしい!!!と本気で思います。
 
 
 
 
たわわに実るバナナ。
バナナの木も欲しいですラブ
 
 
 
 
おやつに食べたドラゴンフルーツ。
ドラゴンフルーツって
今まではあまり興味がなかったのだけれど
すっごく美味しかったです。
色も鮮やかでとても綺麗でした♡
見た目よし♡味よし♡
 
 
 
 
ハブ酒を作る機械。
 
 
おきなわワールドには「ハブ博物公園」という
ハブの博物館のような建物があり、
その中で「ハブとマングースのショー」というものが行われていました。
 
ハブとマングースは犬猿の中なので
戦い合うもの、というイメージは
多くの人が持っていると思います。
 
 
昔はハブとマングースを
対面で戦わせるショーがあったそうですが
(夫は昔見たことがあるそうです)
今は動物愛護の観点から
禁止となっているそうですね。
 
 
今回私たちが見たショーも
ハブとマングースを別々の水槽で泳がせて
泳ぐスピードを競わせる、というものでした。
 
 
 
で、その後乗った地元のタクシーの運転手さんに
その話をしたところ、とてもショックな話を聞きました。
 
 
 
ハブとマングースは確かに仲が悪いけれど、
野生のハブとマングースはお互いに睨み合う、
というシチュエーションは自ら避けるそうです。
対面になりそうになったら、お互いを避けるので
対面して闘う、という状況にはならないとのこと。
 
 
 
でも、かつて行われていた
対面の対決ショーは
人間がお金を儲けるために仕組んだことで、
無理矢理対面にさせられたハブとマングースは
逃げ場がないため闘うしか選択肢がなくなり
仕方なく闘わざるを得ないとのこと。
 
 
 
ようするに、
 
自然界では行われない不自然なことを
人間が自分たちのエゴで
お金儲けのために
無理矢理動物に強いている、ということでした。
 
 
 
運転手さんの話が本当だとしたら、
ハブとマングースの対決、
というものは
本来自然界にあるものではなく、
人間が無理矢理作ったものだったのですね。
 
私たちが持っているイメージも
勝手に作られたものだったんだなあと知って
ショックを受けましたガーン
 
 
 
そして、人間のエゴから
自然界に対してやっている
不自然なことってたくさんあるよなあと
気づくきっかけとなりました。
 
 
 
 
亀さんもたくさんいました。
日向ぼっこ中。
静かな時間が流れていました。
 
 
 
 
 
大好きなブーゲンビリア♡

 
 
 
次は国際通りに戻り、
牧志公設市場などを巡りました。
 
 
 
次の記事に続きます♡