カーテンを選ぶのって、楽しいと同時に、非常に悩ましいもの。
今の家に引っ越すにあたって、いろいろ検討しましたが、
部屋が思ったより狭かったことにショックを受け、ブラインドにすることにしました。
つまり、こういうことです。
ドレープ+シアー(レース)のカーテン2枚だったら、
壁から13cmぐらいは出っぱってしまうところを、
ブラインドでしたら、窓枠の中の壁から-2cmぐらいのところに取り付けられるので、
赤い矢印のところが15cm!
部屋が広くなるのです!
この差は大きい。
もともとある窓枠の中に、すっぽり取り付けています
私が選んだのは、TOSOの木製ブラインド(一番安かった・・・)。
木製ブラインドといえば、JBS
というブランドが無垢材でステキなのですが、
なにぶんお高いのでやめておきました。
“アンティークホワイト”という色です。
白いペンキがはげかかってて、気分はShabby Chic®(←®を取っているのがオドロキ!)♪
・・・とシャビーに見えて、
実はツルツルすべすべ♪
キズ&はげ模様がプリントされている、
なんちゃってシャビーシックなのでした。
さすが日本の技術!
サンプルを見ただけでは、安っぽいかな?と心配していましたが、
できあがりはわりと気に入ってます♪
シャビー感がおしゃれ!というよりも、なじんで見えるのがよいです。
最初はホワイトにしようとしたのですが、真っ白だと浮きますよ、
というカーテン屋さんのアドバイス通りでした。
そして、ほとんど↓このようにカーテンを掛けているので、あまりよく見えてません(笑)。
いい雰囲気の光でしょ?
近いうちにこのカーテンもご紹介します。
お楽しみに~♪
お読みいただいてありがとうございました!
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