昨日のテキサスレンジャーズ、ダルビッシュのピッチングは圧巻でしたね
結果としては、あと一人にセンター前にヒットを許し、パーフェクト、ノーヒットノーランの実現はなりませんでした
結果は、結果として受け入れるとして
僕が注目したのは、ダルビッシュのカスタマイズ能力の高さです
我が地元、北海道日本ハムに入団した頃の彼は、体も細く、神経質なイメージでした
今でこそ、速球派であり多彩な変化球を操る彼ですが、高校時代は、僕のイメージは速球でガンガン三振を奪うより、相手打者を分析し配球を考え、変化球を操る投手だったと記憶します
その頃から、大人のピッチングができる子だと感心させられたものでした
スポーツの世界でも、この "大人"
言い換えれば " 自立" が大変重要なことなのです
自立が出来ない=常に他にコントロールされる
影響を外側から受けることになり、これが指導者への依存に繋がると考えます
僕が提唱するのは、タフなメンタルを身につけ、自身の心をコントロール出来れば、指導者に頼り、右往左往する必要がなく、最終的にコーチや指導者なしで成長することができるのです
そうすれば、今、話題の体罰など全く論外、必要ありません
しかし、そうなると彼らの仕事がなくなるわけで、僕のような発想をする輩は皆無なのです
でも、そうではなく
本当の指導者とは、多くの知識、技術、能力を身につけなくてはならないので、過去の経験、実力だけでコーチ、指導者、監督に、なってはダメなのです
技術以外にメンタルコントロール、コーチングによる会話術、などを学び、ある意味ライセンスを持ったものが指導者を語るべきなのです
これが理想ではないでしょうか?
監督や指導者にライセンスを与える競技の代表には、サッカーが挙げられます
サッカーの世界的な発展はこういうところにあるのでは?
さて、話しがそれましたが…
大人で自立心の高いダルビッシュ
彼は常に目先の問題にこだわることはしません (って勝手に思ってる)笑
自分の目標、ビジョンをしっかり持ち、常に自分自身をカスタマイズすることに集中しているのでは?
入団当初に、プロで成長、成功するためには何が必要なのか…
偏ったプライドにはこだわらず、変化球投手へのカスタマイズをした彼でしたが、ここで終わらないのが彼のすごいところで…
入団二年目には、変化球を生かすには、やはり直球の威力も高めなければと、肉体改造をしてゆくのです
そして、メジャーに移籍しても全く同じ考えで成長を目指します
昨年、メジャー一年目は滑るメジャー球に苦しみ、捕手のリード、マウンドに合わない投球フォームなど多くの問題点を分析した彼は…
またまた、カスタマイズ、自己改革を果たし、成長しています
昨日の配球、投球フォーム、マウンドでの態度にしっかり表れていました
彼には、偉そうなコーチ、指導者は必要でしょうか?
もちろん、経験によるアドバイスや技術の提案は受け入れるでしょうし、コーチングレベルの高いメジャーだからこそ、良い関係を築いていけてるのでしょう?
そう考えると、日本のプロ野球の遅れを実感します
もう一つ、僕が楽しみなのは
まだまだ先のことですが、彼が現役引退した時に、どの道を選ぶのかです
僕は、彼は素晴らしい指導者になる素質があると思っています
ダルビッシュのように、高いビジョンをイメージし、自己改革するカスタマイズ能力を是非、身につける努力をしましょう!
飛翔
iPhoneからの投稿
