伸二です。

今日は兵庫県尼崎市のコンサートホールで、仁川学院高校の芸術鑑賞教室でした。
毎回学校公演はやりがいというか、特別な気持ちを持ちながらの公演となります。

僕は自身で作詞作曲も行ういわゆる「アーティスト」ですが、と同時に僕達の先人達が愛し、歌い継いで来た数々の名曲を歌い継ぐリレー選手でありたいとも思っています。

シンプルなメロディ、そこに乗せられた選び抜かれた言葉の美しさ、そういった楽曲の良さというのはもしかすると若い頃には体感しづらいものかも知れません。
けれどそういった本物の楽曲はまさに芸術と呼ぶにふさわしいものあり、若いうちにその響きに触れることはその人の感性の幹に栄養を与えることに等しいのではないかと思っているのです。

なので、僕達はこの「日本のココロ歌」と称している名曲の数々を積極的に学校公演では歌っています。

今日、楽屋に沖縄県の南大東島のみんなから手紙が届きました。

先日もメキシコのみんなからお礼の手紙がたくさん届きました。

本当に幸せな日々です。
我々の活動を応援して下さっている全ての方に感謝を!