伸二です!

メキシコ二日目、今日は日本メキシコ学院での日本語のワークショップとコンサートでした。

ワークショップでは歌を通じて日本語に親しんでもらうべく、メキシコの学生のみんなと一緒にあいうえおの歌を歌いました。
また、日本の手遊びやまりつきなどの遊び歌の文化も歌を交えて伝えました。

ちなみに他国を回った時には無かったその国独自の手遊びがメキシコにはありました。
日本の「みかんの花咲く丘」や「アルプス一万尺」にとってもよく似た遊びでしたよ。

またこのワークショップでは静岡県の磐田の茶大使であるメンバーの北が磐田茶を参加者の皆さんに振舞っていました。
僕も次回またこういう機会があれば地元京都の文化を伝えたいなぁ!

そしてコンサートでは日本メキシコ学院のメキシココース(主にメキシコ人学生)の中高生と、日本コースの小学生(主に日本人学生)のみんなへ歌を届けました。

プログラムには日本語の歌詞と、それをスペイン語に翻訳したものを配布。
映像も交えつつ日本の風土、文化ごと歌に乗せて届けました。

メキシコの方々はシャイな方が多いとの事でしたが、自然と立ち上がり身体を揺らしたり声を出したりと凄い盛り上がり!

メキシココースのみんなと日本コースのみんなとではコンサートの鑑賞スタイルが全く違って、そこもまた興味深いポイントでした(笑)

明日はメキシコシティからモンテレイへ移動して、モンテレイ大学の皆さんに歌を届けます。

明日も精一杯歌います!!

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