無事モンゴルから帰国しました。ただいま!伸二の写真に続いて俺も日記をば。まぁ、内容かぶりまくりなんだけどね。ほぼずっと一緒でしたし!そこは。一眼レフでとらえてなさそうな写真は俺もあげてきますよー。さて、初めてのモンゴル渡航、そして公演。正直イロイロな不安や緊張はありましたが、空港に降り立ってまず感じたのは「親近感」。キリル文字が次々と飛び込んでくる景色は想像通りの異国そのものだが、ヒトには、やはり僕達日本人と同じようなニオイがあるように思えた。その中にどこか懐かしさのようなモノを感じるのは、なんとなく素朴な雰囲気が強いからか。そして力強さを感じる。雄大な大地に育まれた気性故か。(まぁ実際ガタイのいいひとが多いように感じました。縦も横も。うん。)そして空港からウランバートル市内へと向かう、一時間程度の車移動。その車窓から見える景色。広い草原が続き、家畜が放し飼いにされている。夕日に影を伸ばす火力発電所に、むき出しのパイプや建設中の建物群。この国の歴史と、そして変化の勢いを感じた。市街地に入ると、ウランバートルの中心にあるズフバートル広場にINSPiの巨大看板を見つけ車内から歓声が。等身大以上のスケールですよ。なんかこれだけみると、スターだな、俺ら(笑)。うれしいね。ホテルについた時点で夜の9時近く。だがまだまだ外は明るい。wi-fiが繋がるようなのでツイートしようと写真を撮るも、
携帯からは上手くつながらずでいまさらのUP。日の長さに妙な感覚を覚え、何故かインドカレーで汗だくになり、この日は就寝。と。
