今日のモンゴルでのコンサート、とても盛り上がり、かなり盛り上がり、マジで盛り上がり終了した!
 
 
まず想いとして、復興支援してくださりありがとうという気持ちを全力で伝えた。何度も何度もバイライラ(ありがとう)と叫んだ。
 
優しい笑顔や掛け声で答えてくれた。
 
日本の四季の美しさを紹介し、それにちなんだ曲を歌うと大盛り上がりし、気仙沼の市長さんのメッセージをはじめ、被災地の様子は真剣に聞いてくださった。
 
 
言葉なんてなくたって大丈夫、仲間なんだ、という僕らの『ココロの根っこ』という曲をモンゴル語バージョンで歌うと、一節歌うごとに歓声が。
 
胸がいっぱいだ。
 
 
あの笑顔や歓声は、被災地だけでなく、日本国中に伝えたい。
というか、僕らが日本中に伝えていきます。
 
ここモンゴルは、温かい愛やパワーに溢れている。
いつだって仲間なんだ。
 
 
 
 
一音楽家として、モンゴルの伝統音楽、特にホーミーにとても興味があり、その他楽器類も含め、アカペラとの共通点も発見できる素晴らしい機会に触れることができて嬉しい。
 
 
 
モンゴル人の素晴らしいシンガー、オユンナさんとの共演による『四季の草原』は、誰もが知る名曲。
 
オユンナさんのボーカルの後ろでホーミーをやったんだ。
 
 
かなり驚き、盛り上がってくれた!
実は今回四曲でホーミーを取り入れました(笑)
 
 
人間の声は色々な鳴らし方があり、倍音が出る。
 
モンゴルの伝統音楽にはそのヒントがゴロゴロ転がっている。
 
 
 
明日は日本語ワークショップ、そして遺跡や草原を感じに行く予定。
 
 
モンゴルからの、幸せビーム的な日記で、全国に伝わることを祈りながら寝ます。
 
おやすみなさい。