今日スタートしたテレビ番組「ふるさと再生 日本の昔ばなし」のオープニングでメンバーの大倉智之、エンディングで吉田圭介の作詞作曲した曲が初めてテレビから流れました。
この番組に楽曲が起用されたことを凄く運命的に感じます。
昔ばなしは昔から親から子へと、脈々と語り継がれて来たお話です。
そしてその一見子供に向けた物語の中には、大人でもはっとする学びが必ず含まれている。
さらに言うならば、子供の時には単に面白い話として楽しんでいたその話の中に、実はとても深い内容が含まれていたのだと大人になって気付く。
だからこそ大人が子供に語り継ぎたい話として、今日(こんにち)まで受け継がれて来たのでしょう。
同じ様に、僕たちは今、童謡や唱歌、そして日本に歌い継がれてきた名曲と呼ばれる歌の中に、そんな受け継ぎたい、受け継ぐべきものがあるのを感じています。
僕たちはそんな曲を「こころ歌」と呼んでいます。
この国の大地に根ざした歌、この国の人のこころに根ざした歌。
そして出来るならばそんなこころ歌を自分達の手で生み出したい。
そんな思いで曲も書いています。
だから今回「日本の昔ばなし」で僕たちの書いた曲が2曲も起用されたことが嬉しい。
あなたのこころにどうか僕らの歌が、根ざしますように。
この番組に楽曲が起用されたことを凄く運命的に感じます。
昔ばなしは昔から親から子へと、脈々と語り継がれて来たお話です。
そしてその一見子供に向けた物語の中には、大人でもはっとする学びが必ず含まれている。
さらに言うならば、子供の時には単に面白い話として楽しんでいたその話の中に、実はとても深い内容が含まれていたのだと大人になって気付く。
だからこそ大人が子供に語り継ぎたい話として、今日(こんにち)まで受け継がれて来たのでしょう。
同じ様に、僕たちは今、童謡や唱歌、そして日本に歌い継がれてきた名曲と呼ばれる歌の中に、そんな受け継ぎたい、受け継ぐべきものがあるのを感じています。
僕たちはそんな曲を「こころ歌」と呼んでいます。
この国の大地に根ざした歌、この国の人のこころに根ざした歌。
そして出来るならばそんなこころ歌を自分達の手で生み出したい。
そんな思いで曲も書いています。
だから今回「日本の昔ばなし」で僕たちの書いた曲が2曲も起用されたことが嬉しい。
あなたのこころにどうか僕らの歌が、根ざしますように。