「青いこいのぼりと白いカーネーション」について、なんか前の日記がさらっと軽く書いてる感じになってしまったので、補足というか。
 
この曲は、震災で親を亡くしてしまった子供さんの作文から、うつみ宮土理の依頼で加藤登紀子さんが作られた歌です。
こいのぼりとか、カーネーションとか、時計とか、いろんなものが出てきます。歌詞の中だけに限らないけど、物には人それぞれ思い出、思い入れがあって、それが現在というドラマになってるんやなあ、と思い染みます。
 
 
 
大くら智之