
ショータイム最終回放送が終わった。
皆見てくれたかな?
俺はこの一年ずっと感じてきたことがある。
それは終わってしまった今ももちろん感じていることだ。
宮川彬良さんという作曲家が、この時代にテレビを通して日本国中に伝えたいテーマがあり、それをこの番組で具体化していくにあたり、たくさんの素晴らしいスタッフやミュージシャン、演者が全力を振り絞るのだ。
まず、自分がその場に関われ、表現の一員になれたことを誇りに思う。
最後のミュージカルどうでしたか?
まだ録画の人もいますよね(笑)
つまり、あの頃の、古き良き、いろはから始めようと。
我々ミュージシャンは、宮川彬良さんという素晴らしい先輩が、ミュージシャンとして訴えるそれに感動し、共感するのだ。
あの番組の音を、なるべく大きいスピーカーで聞けたら聞いてみてください!
彬良さんの秀逸な譜面、バックの先輩方の素晴らしい演奏、ステージで繰り広げられる表現。
バックバンドはステージの横や後ろ(カーテンのむこう)で演奏してるんです。
そう、あの頃のように。
映像と音が全て一発録り、生なんです。
あの頃のように!!!
生音で、物凄いクオリティ。
番組全体がアーティストになり、自信を持ってメッセージを発信する。
ミュージカルだけじゃなく、全てにおいて、素晴らしい番組。
最後の彬良さんの演説からのラストナンバー『風のオリヴァストロ』は、まるで映画『独裁者』のチャップリンの演説かのようで、
勿論ユーモアたっぷりだけど、
本当に、カッコいい、熱い、最高の先輩です。
胸が熱い。
改めてこの番組に関われて幸せでした!
俺達は本当に、素晴らしい先輩方やスタッフに囲まれている。
明日からも、一人のミュージシャンとして自分が自信を持って人々に伝えたいものを伝えようと思う。
明日、19日は、
相模大野ステーションスクエア3階
南北自由通路特設ステージにて、
ミニライブとサイン会です!
15:00からと17:00からです!
是非聞きに来てください!届けます。