昨日サラッと紹介⁉した、ブッチギリのアコーディオンタイプを何個かの詳細です。
下2つが、格別の特別となります!

俗に、革のダイヤモンドと言われる…馬革のコードバン。
有名どこが3社程あるのですが、それとは別のタンナーさんのではありますが。
かなり上質なうえ…珍しい⁉ダークグリーン。
デシ単価が…ブッチギリで、他に持っている革とは比べものにならないレベル…
もう多分、今後は購入する事はないかと…
厚み1.5なんですが、かなりのハリとコシがあり硬め。
てか…コードバン…そもそも思いっきり曲げて使用するもんじゃないのよね…
使ってくうちに、艶がましてかなりイイ感じになります♪
只、傷がつきやすいのが難点。
中は…硬さの問題で敢えて、違う革をチョイス!

大手メゾンがこぞって使用するとゆー…最高級な銘革。(コレが謳い文句らしい)
ペリンガー社のクリスペルカーフ。

して、それのオール仕様。
自分も、フラットタイプを使用しています。(前にブログにあげてますが、まさかのカシメが潰れてしまった為ですが…)
初め、見た感じは…何かtheアパレルって感じなキレイめSTYLEで…ゴリゴリのシルバーアクセサリー好きである自分には、ん~~と思っていたが。
何気に使ってみると、上々♪
流石!といった印象にはなりましたが…
ゴツっとした無骨な感じが好きな自分には、チョイともの足りない質感はあります。
そもそも、シルバーアクセ系で使う革じゃないとは思うんでね…まー、何でもチャレンジ!とゆー精神での変わり種といった珍しい逸品とゆー事で。
フラップも姫路のインディゴブルー。
でも、栃木レザーのシットリとした革質が堅牢さをあまり感じさせずにまずまず。
んで、残りは前に載せた。
姫路レザーのクロコ型押しなんで、はしょります。
と、いったところかな♪
やっぱ、十人十色といったよーに…革も各々の良さや魅力があります。
別に有名な革で高いから良いって訳ではなく、結局のところは好みと。見て自分でコレだと思ったモノが1番♪
でも…何やかんや高い革は見て触れると、それなりになんか感じるものがあるかと…
あくまで個人的な感覚ですがね。