前回、常勤監査役が実査に行きたがっている内容を書きましたが
未だ地方も含め行く気満々
非監査箇所の箇所長等の社員の表情やニュアンスが分かりやすいからと、コミュニケーションに有効だと話を持っていきますが、とどのつまり、飲み会や会食をしたいだけ
私が現業機関の管理職や支社の管理職を務めていたころ、非監査側として受験したことがありますが、夕方にやってきて終業時刻とともに支社長等とご当地で御用達のお店て懇親会
しかも、費用は非監査側持ち
現常勤監査役は当時非監査側で接待した方だから、今度は自分がされる側とでも思っているようなそぶりを見せます
まぁ、会社の業績も危機的状態なので、費用は自分が持つって言ってますけど
そんな話しちゃうねん!と言いたい
我が社の懇親会の特徴は飲みたいだけ、飲めるだけ飲む下品極まりない雰囲気
飲みにケーションがコミュニケーションの最善の方策と未だ信じている50代以降の社員の多いことに驚きます
最近、会社が不要不急の出張を控えるように、テレワーク率50%実施を再徹底するように通達してきたのに「監査は不要不急違うよね?」ってスタッフの我々に同意を求める始末
こんな思考の連中と話すると自分は何のために誰のために仕事しているのか?って情けなく思えてくるので、最近ずっとテレワークしてます
先日も定例の社長との意見交換会でもランチしながらと提案して、社長から会食なしでと断られているのに・・・
ええ加減気づかんかな?
いつになったら自分から出張止めてリモートで監査しようと言うんやろ?
なんとかしれくれ~こんな鈍感査役