12/23(土・祝) スペシャル ライブ
【INSPIRE SPECIAL LIVE】
ジャズ ゴッドファーザー「鈴木勲 氏」と
豪華メンバーでお贈りいたします!
鈴木 勲 Isao Suzuki
1933年東京生まれ。1956年アメリカ軍楽隊のキャンプでベースを弾く。
東京自由が丘「ファイブスポット」のハウスバンドとして演奏していた時、
1970年アートブレイキーに見出されてブレイキーの待つニューヨークへ単身渡米し、
ジャズメッセンジャーズの一員として活動。メッセンジャーと共にアメリカ全土と
ヨーロッパを公演。合間をぬってニューヨークのジャズメンと共演し、交流を深める。
アメリカより帰国しレフリーとして活動していたが、マル・ウォルドロン来日の際の
共演で、ピアノ・トリオの分をわきまえたプレーは高く評価された。
外国ミュージシャンとの共演は数知れない。
セロニアス・モンク(p)、エラフィッツ・ジェラルド(Vo)、ウイントン・ケリー(p)、ロン・カーター(b)、
ジム・ホール(g)、チャールズ・ミンガス(b)、ポール・デスモンド(as)、ケニー・バレル(g)、
ボビー・ティモンズ(p)、フィリー・ジョー(ds)、デューク・ピアソン(p)
レコードのリーダーアルバムは、50枚を超えているが、オリジナルアルバム
「BLOW UP」(TBM)「陽光」(キング)は、日本ジャズ賞を受賞した。ベースの他、
それぞれの楽器の性格を知る為に、色々な楽器をマスターする。全ての楽器
(セロ、ピアノ、バイブ、フルート、ドラム、ボーカル)にわたって、数多くの
若手ミュージシャン(日野元彦、渡辺香津美、秋山一将、井野信義、山本剛、益田幹夫、
他)を育てる。2009年スイングジャーナルで南里文雄賞を受賞。
スイスのインターネットラジオ、Radio Jazz Internationalで世界のジャズミュージシャン
から20傑に選ばれ「JAZZ GOD FATHER」の称号をもらう。
現在も、鈴木勲 OMA SOUND の中で若手ミュージシャンを育て続けているが、
鈴木勲自身は、感性を磨き、日々練習を重ねて進化し続けている。
★鈴木勲 オフィシャルウェブサイトはこちらから
■一生に一度は聞いてもらいたい!
■一度聞いたらクセになる!
■誰かに教えたくなる!
そんな絶賛のお声が多い、感動のライブです!
特別なライブには、特別なお食事を。
レストラン「客座」スペシャルブッフェをご用意!
この日だけのプレミアムドリンクも多数ご用意させていただきます。
ぜひご家族、ご友人とお誘い合わせの上、ご予約くださいませ。
12月23日(土・祝)
ディナーブッフェ 18:00~19:00
ライブ 19:00~21:15(休憩15分)
フィットネス会員様 3,500円/お1人様
リゾート会員様 5,000円/お1人様 ※リゾート入館料込
★12/9(日)までのご予約で500円OFF★
※料金にはスペシャルブッフェ代が含まれています。
※ご予約のフィットネス会員様は当日の時間外利用料を無料とさせていただきます。
※ご予約のリゾート会員様で別途リゾート入館料をお支払の方は3,500円にてご案内いたします。
ホットヨガといえばカルドです
★設備人の男はつらいよ★Vol.3
暮らしに役立つ情報を発信して行きたいと思います。
糖質制限は人類を救う?
糖質は人類の敵だ!!
今回は糖質制限を優しく否定してみます
参考資料⇒糖質制限の理屈がおかしいことがほぼ確実になった件 ブログパレオな男
以下 殆ど「ブログパレオな男」より抜粋
糖質の量は体重の減少とは関係がない
まったく同じ量のカロリーをとったとき「本当に糖質制限ダイエットのほうが痩せるの?」って疑問について調べた系統的レビューであります。
系統的レビューとは、過去に行われた実験データを集めて内容をくわしく調査する手法のこと。複数のデータをまとめて大きな結論を出せるので、科学的な証拠としては一級品だとお考えください。
言わずもがな、糖質制限ダイエットは「肥満のもとはインシュリンだ!」って説がベースなんで、たとえば、
- 1,500kcalの糖質制限ダイエット
- 1,500kcalの一般的な食事
をくらべた場合でも、糖質制限ダイエットのほうが痩せないとおかしいわけですね。
で、その結果は明確で、
2年にわたって肥満の成人を追跡したが、糖尿病の有無にかかわらず、糖質制限ダイエットと等カロリーのバランス食(カロリーは同じだが炭水化物の割合が多い)のあいだには、体重を減らす効果においても、心疾患の発症率についても、ほとんど何の差も見られなかった。
とのこと。つまり、糖質の量は体重の減少とは関係がないんだ、と。これは江部先生とか大変なんじゃないでしょうか。
スーパー糖質制限でも体重の減少とは関係ない
と言いますと、「いやいやスーパー糖質制限なら差が出るんだ!」みたいな反論もありましょうが、もちろんそのあたりも考慮に入っております。たとえば、
1,500カロリーのうち糖質量が4%と40%の食事をくらべても、体重の減り方は同じだった(2)
- 4週間にわたって糖質量が0%と72%の食事(総カロリー1,500kcalのドリンクを使ったらしい)の比較をしたところ、インシュリンの分泌量は大きく変わったにも関わらず、体重の減り方は同じだった(3)
なんて実験がありまして、どれだけ糖質をカットしようが体重の減り方とは関係ない模様。
では、なんで糖質制限で体重が減るのか?
もちろん、一方では「ちゃんと糖質制限ダイエットで体重が減ったよ!」って論文もありまして、いろいろと成果を出しているのも間違いのないところではあります。
ただし、これらの実験は、いずれもカロリー摂取量の変化を考慮に入れてないので、結局のところ「糖質制限ダイエットが効くのって摂取カロリーが減ったからじゃない?」という、ごく普通の結論に行き着くしかない感じ。そのメカニズムとしては、以前に「パレオダイエットで自然に食欲が減る3つの理由」でもご紹介した、
- タンパク質の摂取量が増える
- 代謝にダメージを与える食事が減る
- ホルモンバランスが正常になる
といったあたりがデカそうであります。いろいろ見てると、タンパク質の摂取量が増えたのが最も大きな原因じゃないかという印象ですが。
まとめ
そんなわけで、肥満の原因はインシュリンだって説に関しては、かなーり眉にツバをつけつつ接するのがよさげ。現時点で「糖質制限ダイエット」を正しく言い換えるなら、
高タンパク質ダイエット
- 自然に食欲が減りやすいダイエット
- 結果的に摂取カロリーが減ってるダイエット
みたいなほうが実情にはあってるのではと思った次第です。