そうすると、
自分の体を後回しにしてきたツケがどっとやってくるような年代でもあるなあ。
と実感しています・・・
子供のことを第一に。
それから夫のこと。家のこと。
自分のことは一番最後。
特に昭和女子って、感覚的にこういうことが染み付いているなあ。。。と思います。
で、ようやく子供の手が離れたら、親の介護。
自分ではそんなにやっているつもりはなかったけど。
両親が健在のときに
友人に
「もっと自分のことやりなよ」
と言われたことがあります。
へ???
って感じなくらい無意識でやってしまうんですね。
私は仕事で体を整えていなかったら本当に大変な体になっていた気がします。
不定愁訴
ちょっと頭痛・・・ちょっと腰痛・・・ちょっと肩こり・・・
寝不足・・・イライラ・・・
つもりに積もって
更年期にどかん!
ってこと結構あるようです。
体のことをしていると、本当に、日々の積み重ねだな〜と思うんです。
なんでもないときに、運動しておくって大事なのに。
失ってからしか気付けないなんて勿体なさすぎる!
100年時代を生きる私たちに必要なのは自分の健康を何かのせいにしないこと。
自分の体は自分で守る!
特にカルチャーセンターでは、シニア層の方にレッスンをしていますが、
筋トレ結構していますよ。
産後ケア教室より本気でやっています。
下半身の筋力の割合が、あなたを若くする!
自分の大事な体にフォーカスするきっかけになったらいいな〜
10月3日。
ぜひいらしてくださいね!