海外無料サーバーBlackAppleHost.comにWordPressをインストール4 | 南大阪・松原市で働く行政書士のブログ

海外無料サーバーBlackAppleHost.comにWordPressをインストール4

海外無料サーバーBlackAppleHost.comにWordPressをインストールの続き

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前回の記事でWordPressのインストールが終了しました。

早速ログインしてみます。

http://△△△.solidwebhost.com/wp/wp-login.php ←アクセス


ログイン画面が表示されます。

ログイン
最近では見ないような古いバージョンです

前回取得したユーザー名とパスワードでログイン

ログイン画面を見た時になんとなく予想はしていたのですが、管理画面をみてみるとわかる通り、インストールされたWordPressのバージョンはかなり昔のものです。

そのままで運用すると色々と面倒なので最新版へアップデート。

バージョンが古すぎて管理画面からのアップデートが出来なさそうなので、手動でバージョンアップ。


本来はバックアップをとったりフォルダを保存したりと様々な手順が必要ですが、今回は一切何の記事も更新していない・プラグインも追加していない素の状態なので、少し強引にアップデートを行います。


バージョンアップの手順

WordPress
日本公式サイトよりWordPress日本語版をダウンロード
・ダウンロードしたWordPressファイルを解凍
・解凍した中身のファイルをwp-config-sample.php以外を全てアップロード


ファイルのアップロード

FTPクライアントソフトを使ってWordPressのファイルをアップロードします。

今回使用したのはALFTP

ALFTP

FTP設定
サイト名: 任意に

FTPアドレス: 
コントロールパネルの「FTP connection information」の項目にある【Host:】の値を入力

FTPアドレス

ユーザーID:BlackAppleHost.comのログインユーザー名をそのまま

パスワード:BlackAppleHost.conのログインパスワードをそのまま

その他のFTPクライアントソフトを使用する場合は、適当に読みかえればOK。

上記の設定でWordPressフォルダの中身を全てアップロード。

アップロード先は http://△△△.solidwebhost.com/wp

アップロードが終われば再びログインアドレスへアクセス
http://△△△.solidwebhost.com/wp/wp-login.php

接続すると、何度かアップグレードするのか聞いてくるので全てそのままクリックして進んでいきます。

管理画面にログインするとWordPress3.2.1にアップデートされています。
ただし、まだ画面は英語のまま

ダッシュボード


とりあえず日本語化してみます。
日本語化ファイルは先程他のファイルと一緒にアップロードしていますので、あとはwp-config.phpファイルを書き換えるだけです。

試して日本語化してみたところ、何故か【Fatal error】が発生しどう対処してみてもなおりません。

仕方なく英語のままで運用することにしました。
WordPressの管理画面に慣れていれば言語が変わってもそんなに問題はないでしょう。