アメブロの記事下【フッター】に記事編集ボタン設置 | 南大阪・松原市で働く行政書士のブログ

アメブロの記事下【フッター】に記事編集ボタン設置

アメブロは過去記事の編集が非常に面倒です。


過去にアップした記事を探して編集しようと思うと

1.【ブログ内検索】
2.【該当記事発見】
3.【記事の日付確認】
4.【管理画面】
5.【記事の編集・削除】
6.【日付を頼りに該当記事を探す】
7.【編集】


というような手順を踏まなければなりません。


特にひと月にアップしている記事数が多い場合には、編集画面で該当記事を探すのにとんでもなく時間がかかります。


もう少し簡単な方法として、記事URLからentry番号を取得して強引に編集画面へ行く方法もありますが、これもやってみるといちいち面倒。


単純に日記を書いているだけであれば、過去記事を修正や編集をする事もないかと思います。
しかしコンテンツやノウハウを主体に記事にしている場合、どうしても「目次ページの作成」・「記事内に関連記事を手動表示」などの作業が必要であり、何度も過去の記事を編集しなおさなければなりません。

もちろんそんな作業をしたくなければしなくても構いませんが、非常に読みづらく、PVの伸びにくいブログとなってしまいます。


そこでどうにか

1.【記事検索】
2.【該当記事発見】
3.【記事の編集画面へ】


と直接行けないものかと検索してみると、こちらの記事を発見。

さっそく利用させてもらいました。
(以下のコードは上記のブログ記事からそのまま転載してます。)


方法
フリープラグインに以下を記述します。
<script type="text/javascript"><!--
$(function(){
$('.entry .foot a:first-child').each(function(){
var myAA=$(this).attr('href');
$(this).after('<a style="margin-right:10px;margin-left:10px;" href="http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id='+myAA.substr(myAA.length-16,11)+'">この記事を編集</a>');
});
});
//-->
</script>


このブログの場合には、フリープラグインに入れることができる文字数が限界を迎えているので、以前の記事で作成した外部ファイルの中に、上記から「<script type="text/javascript"><!--」と「</script>」以外のコードを貼り付け。

この記事を編集】部分については自分の好きな文字に変更できます。
しかしこのブログの場合、外部ファイルの文字コードの都合上日本語では文字化けしてしまったので、【Edit】という表記に変更しました。

普通にフリープラグインに追加するのであれば【編集】とかにしておくと、字面的に綺麗な並びになると思います。

結果
ブログの記事下にこんなリンクが表示されます。

Edit

ここをクリックするとその記事の編集画面へ直接飛ぶことができるようになります。
当然ですが、自分がアカウントを持っているブログ以外の編集は不可能です。


これでかなり過去記事の編集が楽になりました。

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