カテゴリ登録サイトのタイトル | 南大阪・松原市で働く行政書士のブログ

カテゴリ登録サイトのタイトル

さて、昨日の続きですが、早速ヤフーのポータルにて自分のサイトを確認してみま
した。



・・・・・・・


何故かサイト名も説明文も無視して全く別名のタイトルになっています。




さすがにサイト内容と食い違い過ぎるので、ヤフーに変更依頼のメールを
出すことにしました。
変更というか、申請した内容通りにしてくれという要望です。



夕方頃に返事のメールが到着
「お客様より変更のお申し込みをいただいたサイトを再審査した結果、現在登
録されている内容が、サイトの性格と内容をより正確に反映したものである
と判断させていただきました。したがいまして、今回のお客様のご希望に
は、残念ながらお応えすることができません。」



いや、どう考えても適切に反映していないから変更依頼をだしているんです
が・・・



今のヤフーカテゴリにおいては、ディレクトリからの直接のアクセスは期待できま
せん。


というよりヤフーポータルの仕様変更以前から、直接のアクセスはなかったと言わ
れていました。



では何故わざわざあれだけの費用を払って登録申請するのか?



それは非常に優秀なバックリンクを手に入れる為です。



バックリンク、つまり他のサイトからのリンクですが、これの質と量によってサイ
トの検索順位は変わってきます。



ですから、より強力なパワーを持ったサイトからのリンクは、自サイトの検索順位
を押し上げる大きな要素となるわけです。



その意味でヤフーポータルサイトからのリンクを貰えるということは、ある程度の
費用をかけても(アクセス増加により収益が上がるのなら)、価値があると言えま
す。



ただし、リンクの貼られ方にもポイントがあります。


最も効果があるのが、キーワードを含んだテキストでリンクを貼って貰える事。



それ以外のリンクの貼られ方の場合、意味がない訳ではありませんがSEO上の効
果は落ちます。




自分のサイトの場合は、キーワードをそのままサイトタイトルにしています。

ですから、ヤフーにカテゴリ登録される(ヤフーからリンクしてもらう)のなら、
サイトタイトルでテキストリンクしてもらえれば、十分な効果が得られます。



しかし蓋を開けてみれば、サイト名にも業務内容にもかすりもしないようなタイト
ルに・・・。



あれだけの費用を取りながらこの融通の効かなさ加減は、さすがとしか言いようが
ありません。



他の行政書士事務所が業務内容やサイト名をそのままタイトルにして登録されているのに
何故うちのサイトはそれが許されないのか、理由がわかりません。



問い合わせても、間違いなくその理由を答えてはくれないでしょう。
テンプレ通りのメールの回答が帰ってくるだけかと思います。


残念ですが、ここは我慢するほか方法がありません。





電子定款認証代行サービスはこちら