久しぶりの対チンピラ | 南大阪・松原市で働く行政書士のブログ

久しぶりの対チンピラ

今日は日曜日ということでかなりホールの方も忙しかったのですが、そんな中トラブル発生。


以前にも書いた うちの店に巣くっているチンピラグループが、とうとう他のお客様とトラブルを引き起こしました。


状況ははっきり言って意味がわかりません。




簡単に事実だけ述べます。


チンピラの一人が突然、スロットを打っていた他のお客さんを後ろから蹴り上げる。


蹴られた方のお客さんは意味がわからず、しかも出血。


当然店員が集まり、何があったのかチンピラに事情を聞こうとする。


しかし、意味のわからない事をわめきたてるのみでほとんど言葉が通じない状態。


もちろん謝罪なんてなし。


兄貴分のようなもう一人のチンピラが出てきて、そっちはまだ言葉が通じるのでなんとか話はまとまる。


いや、まとまってはないけれども。


なんとか謝罪さす。


蹴られた方に被害届を出すように進めるも、今後何かあったらいやだからと結局出さず。


そうなると店側が被害者でもないのに届けを出すということはできないので、結局はそのチンピラ一人出入り禁止で終了。



だいたいこんな状況でした。


ただの迷惑なチンピラかと思っていましたが、あの訳のわからなさ加減からするとクスリでもやってんじゃないかと思います。


ほんとに迷惑。


だいたい2月に揉め事を起こした時点で、あのグループ全員出入り禁止にしておけばこんな事も起こらなかったはず。


結果論ですけどね。


ちなみにこの暴れたチンピラは小指がないんですが、小指ないって事は何かしらヘタ打ってそれを誤魔化す知恵も金もなかった証拠。


要するにやくざですらまともに勤めれない人間。


存在が迷惑です。


司法書士や行政書士ってあまり刑法関係ないのですが(司法書士は一応試験科目ではあります)、この際ちょっと条文ぐらい頭に入れて、対策を考えてみようかと思います。


まあ、バイトが出来る権限はたかが知れていますけれども。