性依存を | ギャンブル依存の借金返済歴

ギャンブル依存の借金返済歴

うつを患うギャンブル依存のブログ主が、
ギャンブルの借金を返済していく、、、予定のブログ

2023/4/24
blogタイトルを近いうちにに変更します
本来はもう少し早くに変えるべきだったのですが
ある封書が届き次第、変えようと思います

少し見直してみた、自分なりにだけど

 

私は幼少期から思春期迄、割とコミュ力はないほうだった

むしろ社会人になってから流され体質とはいえまだ社交的になってたと思う

 

何が学生時代と社会人になってからのコミュ力の違いが出てきたかと言うと

やっぱり性依存である

 

まったく褒められたものではないが、性に依存するということは一時的にはとはいえ、

相手に気に入られないといけない

私の場合ルックスが全く自信がないので話術で丸め込もうとする傾向があった

 

パッと見て普通に話せる、うつ病っぽくないぞ?とよく言われるのはこの為である

話術で表面上いい人に見せて中身を開けてみるとドロドロした重い感情が渦巻いている

 

一時的には人は寄るがある時を境に人が離れる。そんな奴である私は

 

話術を使って人たらしのように偽善に振る舞い、話術のネタ切れもしくは自身が面倒くさいと思ったら、

自然と人が離れる、そんな感じの生活をこの歳まで続けてきた

 

結果としてごく少数の人しか周りに残らなかった

 

話を性依存に戻す

性依存の人って私以外の話だが結構パッと見は魅力的な人が多いと思う

それはそうである。そういう行為をするんだからある程度何らかの魅力がないとまずその目的が成立できないからだ

 

だが性依存の人は本質的に人に好かれるための「何か」が決定的にかけている

もしくはその「何か」が膨れ上がりすぎていて重く感じるなど、その「何か」の欠損や増長のせいで人が離れていくんだと個人的に思う

 

「何か」はこの歳になっても私にもわからない

それが人としてとても大事なものだと思うのだけれど、人に好かれたり心から愛されたりしてない人は、

自分自身に自信が持てず肯定感も低い。また人が欲するものがわからなくなる事もあると思う。

 

元々、依存になる人は多分肯定感や自信というものがあまりないのだと思う

私はこの歳になっても自信や肯定感なるものは皆無であるし育める環境でもなかった

 

肯定感、自信が低いと自己を低く見てしまって誰かを引き留めたい、繋ぎたいという気持ちが、

人に体を許す性依存につながるのではないかなと私自身は思っている

 

ただ、こうした人のつなぎ止めは絶対にある時を境に限界が来る

それは相手に「飽きられた」時である

 

人間は愛があればずっと一緒にいられるかもしれない

けど性依存には愛はない、結局どちらかが飽きると関係は薄まり、離れてしまう

 

そうしたことがさらに自分を傷つけ、肯定感を低め自信の低下に繋がり、

さらに人に依存する傾向を作ってしまうのではないかと私自身の経験から考えている

結局自分自身で依存を強めているのだ

 

本当に私自身を愛してくれる人がこの先出来たら、きっと性依存は大きな障害になると思う

私は少しずつ性依存を弱めていきたいと思っている

 

男性同士の場合だが、夜中にそういう場所に近づかない(そういう場所はご自身で調べてほしい)

健康的な時間に睡眠、起床。規則的な生活、後は何か自信で予定を立てるのが良いのかもしれない

 

また、SNSなどで同じ環境下の方がいれば会わずにグループディスカッションできる場も有効なのかもしれない

ただ、依存者同士が出会うとそういうことになる可能性があるのであくまでオンライン上の場だけでとどめるのがいいと思う

 

他にも気になる事とかがあれば情報収集を行い、知識を深める事とかも大事だと思う

ただ、依存の人は私自身がそうなのだが、何かしら心の病を抱えている人が多いと思う

疲れない範囲でやるというのが一番大事だと思う

 

私が何故このような長文記事を手掛けたかと言うと、まぁ結局は掲示板にさらされたからである

何の掲示板かは言わないが掲示板にはこの世の悪意の塊のような掲示板が存在する

その掲示板は同性同士だけでなく異性間の地上のもつれの話も話題に挙げられるスレッドがある

 

気になる方はご自身で調べていただきたい。完全に自己責任である。

ただ、もし名前が挙げられていたりしたら削除依頼を出す前に必ずスクリーンショット(自分を傷つけるレスと一連の流れ他特定情報などがあったら必ず控える)などで保存してから削除依頼を出したほうがいい

晒す側は気まぐれで晒しているが、晒された側は永久に傷になって残る

幸い今はネット上の誹謗中傷の刑罰がどんどん重くなっている

晒された側は反撃とは言わないが泣き寝入りしかできないとまではいかない世の中である

ただ、反撃は色々なもの(時間、お金、メンタル)などを払ってしかできないのでやはり泣き寝入りが多いのだが…

 

話が掲示板に脱線したが、結局は性依存は自身を傷つけるので代用の手段を作ったほうが良いのかもしれない

ただ、性依存にならない為に家に引きこもると自身がさらに何かひらめきを浮かぶタイミングを失ってしまうと思うので私はやめようと思う

 

健全な場所にだけ、出かければいいのだ

本屋さんとか情報を手に入れられる場所がいいと思う

 

あと、もし

もし、この記事が同性間異性間で、性依存に苦しむ人に届いたならば…

なんだかんだであなたは一人ではないと私は思う

 

家族間の不和や、性依存、ギャンブル依存などで苦しんでるこんな私でも、

少数派の話ができる方がいる

私は独りぼっちかもしれないと感じたらまず手元のLINEなり電話帳なり見直してみてもいいかもしれない

 

逆に無駄な人間関係を間引けるかもしれない

またメッセージ等を見直すと傷つくかもしれないが中には自身を思いやってくれる方がいるかもしれない

本当に自分自身を大事に思ってくれる人が見つかる、見直せるときだと思う

 

孤独を絶えたくないから性依存に走る

わかる、気持ちは私自身すごくわかるけど

私含め、もう一度自分自身を見直すことができる記事になれば、

私自身こんなに嬉しいことはない

 

最後に月並みだけど、

一人じゃないとは私は言えないけど、

見直す余裕を持とうとするのは大事かもしれない

 

と、捻くれた一言でこの記事を終えたいと思います

纏まりがなくていつも記事が見づらく読者様には本当に申し訳ありません