Wincent 55F vs LOS CABOS 5A | Type-B 「二太郎、末っ子、早生まれ」

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自己中フラグ4冠ドラマー。そしてインドア、もやし、オタク、ギャル男3歩手前。

ドラム、自作エフェクター、音楽活動などなど扱って徒然。

あけましておめでとうございますよーんヾ(・∀・)ノ♪



新年にあわせてFORCE PRIMEのホームページもできましたので是非よろしくですよ!

http://force-prime.net



1年の計は元旦にアリ※4日



久しぶりの機材記事です。



さてさて、去年はコレまでにまして機材ヲタぶりを発揮しまして。

購入機材をざっくり思い出しても

スネア1台
シンバル6枚('д`;)
ギターヘッドアンプ2台
ギター1本
ベース1本
モニタースピーカー1pr
ラックギタープリ1台
ラックエフェクター2台
マイクプリ1台
ラックシンセ音源1台
オーディオインターフェース1台
DTM関係・・・BFD2、WAVES Platinum、IK TotalStudio3



といったものどもを華麗にスルーして。。。



・・・書いてて楽しいからやっぱ今度まとめよう(・ω・)←



久々にスティック浮気です。


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今使ってるのが右側Wincent。
皆さんご存知のように自分はよくスティックを折っちゃうので、大阪のドラム屋さんと相談の上かなり丈夫だよ~と紹介してもらったのが3年前ぐらい?

55FとDES(ARCH ENEMYダニエルモデル)をいったりきたりして最近は55Fに落ち着いてます。



ただラインナップが充実してる分、小さいお店だと欲しい型番が無かったりします。。。


自分が使ってるのがその2トップじゃないかな(・ω・`)


5A、5B、7Aはよくあるんだけどね。。。


んで。

けっこう困るので、最近よく見かけるようになってきた「LOS CABOS」。


かなり頑丈らしい「RED HICKORY」を使用していることと、コレからのハヤるのを期待して試してみようかなと(・∀・)



レッドヒッコリーは、ヒッコリーの中心部の色の濃い部分から作られています。 つまり、その木の最も古い部分であり、高密度で非常に高い耐久性と柔軟性を誇ります。
ハード・ヒッターや、スティックサイズを変えずによりパワーを出したい場合に最適です。

輸入代理店ホームページより抜粋。
いいじゃんいいじゃん(・∀・)♪


今回選びました太さは5A。
スティックのサイズ記号としては一般的ですが、最近はどのメーカーも実際のサイズがかなりフリーダムになってますね。笑

数年前までは5Aと言えば14mmだった気がしますが、Wincentでは14.3mm、今回のLOS CABOSではなんと14.6mm。

Wincentの55Fが、14.7mmなのでサイズ的には今使ってるのに近くていい感じ!


んで比べてみました。

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んお?

色の濃い方がLOS CABOS。
どっちも長さ公称406mmのはずですが・・・


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実測値こんな感じ。
408mmぐらい?


理想が410mm強の自分としては嬉しい誤算(・∀・)

なんだろ、LOSは後ろのR部分をはかってない、とかかな?




WincentのDESが太さは良かったんですが長過ぎたんですよね、420mm。




っつってたら。

LOS CABOSのラインナップに3Aってのがありますね!

太さ14.6mmの長さ413mm!!



これめっちゃええやん。


また探してみよ(・∀・)



さて、LOSが実際に頑丈かは明日のライブで確かめてみたいと思いますよ!



ちなみに自分の重量の理想は54~56gなんですが。

LOS 5Aは52g前後が多い印象でした。
47g~55gぐらいまであったかな?

Wincent 55F は最近59gとかが多いですね。
49g~60gをよく見るかな?

重量幅は若干少ない印象。


こればっかりは長い目で使ってみないと分かりませんね、季節によって変わったりもするみたいですし(・∀・)