男爵の『破産』ブログが終了し、早くも２カ月以上が経ちました。
I.N.S.N.企画は再び始動いたしました。
vol.4は再びドイツ戯曲を日本初演いたします。
６月、乞うご期待！！！
『カスパーホイザーメア～そのドア、開けるの、開けないの？～』
―破滅よ、お嬢さんたち。これだけは言えるわ。
しっかり心のケアをすることね。同じ轍を踏まないように。―
介入するのかしないのか、生きるのか死ぬのか、間に合うのか間に合わないのか、それが問題だ！？
限界まで仕事を抱えた児童相談所の三人の女は、同僚が病気により休職したことで更に追い詰められていく。積み上がる書類、鳴りやまない電話、そして、グロテスクな想像が跋扈する。迫りくる時間に必死に穴を埋めようとするも、やがて三人それぞれに綻びが生じ始める。果たして希望は見えるのか！？
ヨーロッパで注目されるフェリツィア・ツェラーの作品。児童虐待と児童相談所の職員を描いた問題作、ついに日本初演。
出演：氏家恵、増岡裕子、長田紫乃
作：フェリツィア・ツェラー
翻訳：長田紫乃／演出：小山ゆうな
共催：東京ドイツ文化センター
日時：
６月18日（水）19:00
6月19日（木）14:00/19:00
6月20日（金）14:00/19:00
6月21日（土）14:00/19:00
6月22日（日）13:00/18:00
会場：赤坂エノキザカスタジオ 107-0052 東京都港区赤坂１－12－12 榎坂ビルＢ１
チケット料金：3,500円
（２名様以上のご予約で１枚3000円に割引）
予約先
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I.N.S.N.企画 i.n.s.n.project@gmail.com
長田