I.N.S.N企画『破産』ブログ
第4回目は、
私、アンディ本山がお送りします。
いつも通りです。はい。
男爵の稽古ブログ、
私、PCという便利な道具を持ちあわせておりません。
全てスマホ頼みであります。
それ故、
途中で電話も掛かってくれば、メールも来ます。
そうして、そのままブログを書いてる途中だという事を忘れてしまいます。
思い出した時には、保存もされずに消えています。
そんなこんなで、冒頭部分を書いてるのは5回目。2日前からコレの繰り返し。
そう、
今日書いてるのは17日の稽古ブログ。
今日は...
日付変わって20日。
そうか、今日稽古あるな......
ここで、僕の中の?天使と悪魔が何やら問答を始めました。
(もう17日の分はやらずに、今日の稽古終りに更新しろよ。)
(いいえ、やはり楽しみにしている方もいるのですから、遅れても、稽古ブログを完遂するのです)
(だけど、見てる方は、いつ稽古とかわかんないぜー)
(関係者も見てるのですよ。)
(そもそも、毎回の稽古をブログにする必要あんのか?)
(では貴方は、わざわざブログに載せる為に撮った写真や、写真を撮るのに協力してくれた方の気持ちを、無駄にするおつもりですか?)
(やりゃ、いいんだろ?やりゃ。)
(そうです。やりなさい。あなたしかやる人がいないのですから。)
やります。
先ずは写真を1枚。
『破産』の原作者、嶽本野ばらさんが寄稿しているという、週刊ポストを読む、仲野役の井田さんと、伯爵役の壱成さん。(週刊誌に撮られたっぽく加工)
実はこれ、官能小説の短編。らしきもの。
それをマジマジと見る井田さん......
それを音読する、壱成さん。
というか、男性陣全員。
何故でしょう?声に出したくなる日本語なんでしょうね。
いくら原作者の書いてる物でも、何故?
それは、
物語に少しばかり関係してるので、参考資料として。
そして、この如何わしい、
いえ、
読み応えのある資料をお持ち下さったのが、
演出家の望月さん。
他の方の話によると、
駅前で集合待ちしてる時に、マジマジと読んでいたらしく、声を掛けられなかったとか、そうじゃないとか。
そんな望月さん。
このブログも見てくれた様で、
稽古終りに、
アンディ!俺もブログに載せてくれよ!
載せました!!望月さん!!
非常に良い空気で、皆良い作品作りに励んでおります。
今日はこれまで。
また、近いうちに。。。
今日か。。。
I.N.S.N企画第三回公演
『破産』
チケット絶賛販売中!!
iPhoneからの投稿