サンフランシスコはMLB(Major League Baseball)の試合を見るには最適の場所である。ナショナルリーグのジャイアンツのホームで対岸のオークランドにはアメリカンリーグのアスレチックスがいる。私のいた当時、ジャイアンツにいた新庄が去り、日本人プレーヤーは地元にはいなかったがジャイアンツとドジャースがナショナルリーグの同一地域にいたので野茂の雄姿は見ることができたし、マリナーズがアスレチックスとアメリカンリーグの同一地区にいたのでイチロー&長谷川のコンビが定期的に来ていました。しかしたまには日本人対決も見たくなるものです。

そんな時、LAドジャースvsNYメッツのカードがあったのでその当時来たばかりの松井稼頭央と野茂英雄の登板スケジュールがあいそうだということでわざわざサンフランシスコからLAまで行ったのでした。
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LAまでの道のりは約400マイル(640km)、時間にして6時間程度といったところでしょうか?というわけで往復12時間ですが車でInterstate-5を飛ばして球場へ向かったのでした。試合開始までかなり余裕を見て早くでたのですがI-5が大渋滞、LAに入る前のところでなんとトレーラーの横転事故があり、しばらく道をふさいでいたようです。おかげで8時間ドライブになってしまい、球場についた時はすでに2回の表でした。

ドジャースタジアムに入るとちょうど野茂が投げていてなんとか間に合った・・・という気持ちになったのを今でも覚えています。
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やっぱりこのトルネードをホームで見るのはいいですね。
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ちなみにサンフランシスコではドジャースは完全なるライバルで野茂を応援したくても表立ってはできません。レッドソックスが『ヤンキースサックス!』というのは有名ですがジャイアンツファンは『BEAT LA!』というかけ声でドジャースを罵倒します。なにせ球場で飲むビールのカップにもBEAT LA!の文字が入っているくらいですから・・・
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ドジャースのキャップでもかぶろうものなら後ろからカップを投げられたり、ビートLAとやじられて囲まれたりするので、特に外野席周辺は危険です。敵がホームランを打とうものならその球をとった人は球場内に投げ返すのが暗黙のルールになっているようなところがあります。

だからボンズを三振に取る野茂は完全にサンフランシスコではヒール扱いですね。前回見た試合で野茂が零封して個人的には盛り上がってましたが球場的にはストレスがたまってた感じでした。

というわけで今日はホームなのでリラックスして野茂を応援できるというのが良かったです。

今日のヒールはこの人でした。
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ご存知野茂の女房役でドジャースの4番キャッチャーだったマイクピアザですね。彼はドジャースからFAでメッツへ移籍したのでここでは悪役でしたね。打席に入るたびにブーイングでしたが野茂のストレートに的をしぼりホームランを打ってました。さすがに球筋読まれてますね。


しかしハイライトはこの対決ですね。野茂vs松井稼頭央です。
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アメリカでの初対決では野茂の勝利、見事にフォークで三振でした。
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この日はあわてて球場に入ったのであまりまわりの雰囲気もとれませんでしたがバックネット裏から見る球場全景ですね。
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この日は完全に野茂のサポーターです。
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記念に球場で働いているガイドさんと撮影です。試合はたしか6-3でドジャースの勝ち、野茂に勝利がつきました。