
メジャーリーグの第77回オールスターゲームがパイレーツの本拠地ペンシルバニア州ピッツバーグのPNCパークで開催されました。メジャーのオールスターはたったの1日のゲームなので限られたスーパースターしか出れない。しかもその中で先発で出られる選手は1リーグ9人だけである。その指定席にイチローが帰ってきましたね。ちなみに両軍のメンバーは以下のとおりすごいメンバーが並んでますね。
アメリカンリーグの先発メンバー
ナショナルリーグの先発メンバー
その中でアメリカンリーグの1番ライトで先発出場のイチローは3打数無安打に終わり「悔しい」と振り返りましたが、その存在感はオールスター選手の中でも抜群、6年連続出場のキャリアを積んで貫禄もでてきました。試合はア・リーグが3-2で逆転勝ち。1分けを挟み9連勝で通算成績を35勝40敗2分けとしました。
イチローがフィールドに飛び出したのは、いつもと同じ試合開始約4時間前、いつもと同じメニューで体をほぐしているとメジャー最高年俸約30億円のヤンキースのA・ロドリゲスが密着してきて、試合前に入念なストレッチの指導をイチローに求めました。「驚いたのは、あんなすごい選手なのに、まだそういう姿勢でいられること。見習うべき姿勢だなと思いました」。イチローにとっても想定外の刺激だったようですね。
ライトライナーに倒れた第2打席は、3ボールからの4球目を打ち損じた。「色気?そらそうですよ。振らないとフォアボールになるんで」と一発狙いを明かし、3打数無安打の結果には「やっぱり打ち取られたら悔しいよ」と言いました。出場できなかった選手が14人もいた真剣勝負だっただけになおさらです。この日は大型車の荷台に弓子夫人と並んで座り、球場入り。昨年は拒んだ赤じゅうたんの上を練り歩くパレードに参加し「なかなか辛かったですね」と苦笑いしたイチロー。
年に一度の真夏の祭典。大リーグ史上屈指の1番打者にとって、今回も実りある夜だったに違いありません。
年に一度の真夏の祭典。大リーグ史上屈指の1番打者にとって、今回も実りある夜だったに違いありません。