著作権者の意向が不明なためリンクは貼らない。水着かどうかすら不明。
困惑がエロい。
あえて6文字+句読点で表現するとこうなる。
今までのチャプスさんの絵にはいい意味でエロスが抜けていてく、
1つ前の傘お燐で萌芽が見られた程度だったが、
今回すべての要素がエロいというリビドーあふれる作品をぶつけられて
正直、受け手である自分が困惑している、面もある。
お燐というキャラクターは、東方のケモミミキャラには珍しく、
自らの発情に後ろめたさみたいなものを感じていそうな感じがするのだけど、
(藍:武器の1つとしている 影狼・椛:飲み込まれている、鈴仙:いじられすぎて慣れている、
ナズ・てゐ・橙:私では思考できない、その他月兎::データ不足)
頬を伝う汗がそれを表現していて。
表情は明らかに困惑しているが同時に誘っているようにも見えて。
赤面の度合いがお燐本来の余裕を失わせることを伺わせてえろい。
八重歯がちらり見えてるのが困惑度を高めているような気が。
手、腕の配置・尻尾の配置(尻尾が波打ってる)は心を制御出来ていないように見えて。
姿勢が表情とマッチして尻尾とか中途半端に制御しきれない感じ、溺れきれない感じであるのが良い。
このままチャプスさんのお燐のいつもの服を着せても十分にエロいと思う。
そして
チャプスさんを結構長く見てる気がするけど、こんな肌の表現隠してたの!?
って驚くぐらい綺麗な肌・服(?)の表現。
脇の描写解像度が多少低いがこれは技法としてそうしている可能性もある。
太もも・にのうで・おなか・ふくらはぎ、どれも完成度が高く、
なんで?なんでこんな隠し玉いままで保存してたの?って感じである。
(ふともものベルトの締付け感があってもいいかも?とは思った)
多分、チャプスさんという作家のターニングポイントになる可能性の高い絵である、と思う。
わがままを言えば、チャプスさんの画風がこの方面に移行するのは
喜ばしいと同時に少しさびしくもある。
しかしそれは本人の自由なのでなんとも言えない。自由である。
(総集編は大事に保管しておこう)
ただ、R-18(と言っても色々なレベルがあるが)絵をこの画風でやるのは、判断材料が少ない現段階では、ちょっと疑問符が。
この絵だけで演算すると、この着衣のレベルが一番えろい。これ以上脱ぐとこの絵のエロスを構成している『困惑』が薄れる。
R-18絵を描ける実力はあると思うが、その場合どこで発表するか。
胃痛が酷くて病院に行けないのになんでこんな文章打てるのでしょうね。私は。