早速開封しました。
絵のクォリティ高い!!!
イラストの「ヤマモトナオキ」さんはいい仕事をしていらっっしゃる。
「説明カード」ってのはルール説明ですね。
最大13人(GM含まない)でプレイできます。
カードは厚みがあるポーカーサイズ(スタンダードサイズ)のようです。
紙は所詮ダイソークォリティなのでスリーブはあったほいうがいいかと思い余す。
売っている店は貴重なので。
役職カードの裏は
非対称ですが、特に問題があるわけでもないですね。
ルール説明は画竜点睛を欠く
説明カードの表はルール説明で、裏はGM用の進行チャート?になってます。
初心者GMでも間違いなく進められるいい仕事です!
鈴木カズ、さんとクレジットがあります。うん、このカードの作り方はいい。
PHP的に言えばゲルトモードで、初日に死体が『ない』前提で話が進みますので
PHP民は配役表のを見る時は気をつけて。
霊能者が霊媒師、狂人が裏切り者になってますが、こっちのほうがわかりやすいかな?
そういう言い換えはどこにでもあるので、別に。
欠くところいきます。
『役職騙り』が出来るとも出来ないとも書いてないので
初心者の裏切り者は潜伏しか出来ません。
ゲルトモードですがら、1-1の真-真進行になってしまいます。
『騙り』をだれかが発明もしくは輸入すればいいのですが、
『素村騙り』が出来るのかという問題にぶち当たります。
カードの枚数が足りなくなった……と思いますが、……。
総評:
110円とは思えない内容。
騙り(役職・村騙り)関係を事前の話し合いで決めて、
紙にスリーブをつけておけば、GMは苦労するけど遊べます!
ただ、やっぱりスマホアプリにも対面人狼のものがあるので
そのあたりをどうするか、が鍵になりますね。
役職が少ないのは対面人狼のダイソーの商品であることを考えれば
妥当だと思います。PHPでいう12人(俗に言う12A)ができれば無問題。
ダイソー人狼で言えば11人ですか。

