仕事で使うヘルメット用のヘッドライトを購入しました。
使用感は、ワイドビームとなっていますが手元作業等では若干照射範囲が狭く感じます。
充電式と迷ったのですが、作業中に切れた場合の充電が面倒なので、単3アルカリ電池 1本で使用出来るGENTOS CP-095Dにしました。
一緒にパナソニックの充電式エボルタ(4本)と充電器セットも購入。
耐塵・防滴仕様の為か、こまめに節電したくても押しボタンスイッチが少し硬いので、押すのが煩わしいです。
という事で、改造する事にしました。
まず、照射範囲をさらにワイド化してみました。
仕事がら、手元付近が照らされればいいので何か良い方法はないかなと考えていた時に、レジ袋が視界に入りそれを被せてみました。ビンゴ!
ここからは改造方法です。
改造は自己責任でお願いします。
改造で耐塵・防滴仕様は無くなります。
初めにフロントカバーを外します。
電池キャップと反対側の所に爪を掛けて浮かせます。浮いたら全体的に抜いていきます。
次にフロントカバーと本体の間にレジ袋を挟み込みます。
縁に沿ってカッターでカットします。
切り口が見苦しいので厚紙等で押し込みます。
改造前の照射範囲
改造後の照射範囲
最後に
防滴仕様で押しにくかったスイッチゴムを爪切りでカットしました。押しやすいです。
充電式エボルタ(1950mAhスタンダードモデル)での使用感は充分な明るさで、連続実用使用5時間程で暗くなってきますが、こまめに節電すれば1日使用出来そうです。










