生きてれば、いろんな人と出会う。

しかし、このコロナ禍、それを理由に疎遠になる

こちらも、会いたくない人の断り文句、コロナが明けたらと。

お茶を濁す。

一方、コロナだからといって、気づいたら、ガールフレンドも減ってきたというより

シカトされ、SMSもブロックが、きにかかる。

約束もすっぽかされたり、いろいろだ。

 

元々人に会うのは、好きではないし、社交家ではない。

会食も嫌い。食べ物も好き嫌いが多いから。

しかし二十年も、接待の仕事は続けてきた。

病人だから、酒も、食べ物も、制約だらけだが、守ったこともない。

酒も下戸に近かったが、そこそこのめるようになった

やせ我慢は、得意だから、嫌いなものも、社交辞令で食える

飲めないさけも、テキーラまで、のんだ。

ぶっ倒れたことはない、仕事だと凛とできる。

 

すっかり、高級な店でも、金額はみない、良い時代は交際費

青天井。良い時代だった、女にももてたね。

金持ってりゃあ、夜の街は、なんとか、もてる風にはいきられる

元々、本当の恋愛なんて、夜の街のイエローキャブたちには、

あるはずないこと。

でも、恋愛は、女と男の化かし合い、瓢箪から駒、嘘から誠

どう転ぶかはわからない。

 

ドキドキしたいワクワクしたい、今日も街に出ては、あの娘を

口説く、といいながら相手がいない。

こういう時代だから、出会い系、ちょっとね。

そいうのパス。風俗、つまらない。

落とすまでが、ゲーム、恋はゲームじゃなくて、生きることよ。

そいう、堕ちる恋してみたい。

妻子あろうが、なかろうが、男は甲斐性