今も、コロナ禍、夜の街をほっつき歩く。
しかし、好きな、ナンパも今一つ。
夜もふかまらなきゃ、恋もうまれないだろう。
なのに、夜がふかまると、店には人はすくない。
オーセンティックバーは、もっぱら、アルコールでない。
なので、当然、禁酒法に触れない、場所を探す。
それなりに、知り合いの店に、電話すれば、なんとかはなる。
開けてくれるし、堂々と開けてる店はあるが、三密でうるさい。
補助金をもらっているのに、どうのこうの、ちょっと世知辛い。
でもね、外のみ公園のみが、すくなくなったのは、店が
それなりに、店やっているからだよね。
必要悪はそれなりに、ひつようだ。
禁酒法つくっても、密造はなくならない、米国カクテル酒、文化は
それで花開いたという。
カップルは、ホテルでしけ込んでる。昼間から。
ラブホには、デリバリーの女性が花盛り。
若者よりも、中年が元気だ、お金に余裕があるから、
結婚相手も、30歳より下の女性のターゲットは、50から60歳
還暦でちゃんちゃんこ着てる場合ではない。
若いオネーチャン口説こうと言っても、適当な場所はないのです。
メイクラブにには、あきあき、金も時間も罹りすぎる。
キャバクラじゃあつまらない、ガールズバーでは、ションべんくさい
さて、クラブでは、懐がとても、つづかない。
こないだ、銀座のクラブのバイトであぶれた、クラブのオネー様、伸長たかすぎ。
不釣り合い。でも、綺麗だったけど、心が揺れないし、不相応。
恋はするものでなく、堕ちるもの
堕ちる恋、どこかから、晴天の霹靂
堕ちてこないものか
最後に、コロナは昼間もいる、アルコールが、特にすきでもない。
健全に飲むには、深夜の知り合いのバーで、貸し切りが、
いいじゃない。
安全安心、それでも紅一点がいれば、盛り上がる。
是非、ご一緒しましょう、素敵なあなたと。
さて、満月の夜に、恋に堕ちるのもわるくない。