走ると腰に痛みが出てくる。 | 群馬のある治療室から~ 伊勢崎から腰痛・肩こりなどの各種症状の疑問についての独り言。

走ると腰に痛みが出てくる。

腰痛 40代 女性 伊勢崎市


2年前に芝刈りをしていて腰を痛めた。

以来、不安の日々を送っていたようだ。


一日中痛みがあり行動を抑制したようだ。

また体を曲げると痛みが増加してくる。


動作不安のため運動もできないようだ。


整形外科にて画像の最終兵器MRIで撮影。

腰椎椎間板症と診断されたようだ。


医師に椎間板が狭いのが原因でと言われ、

これは一生治らないと言われたようだ。


この言葉を耳にし愕然とした女性は、

更に腰痛が悪化したようだ。


整形外科では湿布、鎮痛剤、電気、筋肉弛緩剤などを、

受けながら数か月通ったが変化がなかったようだ。


早速、カイロプラクティックで神経系を調節する。


「来たときよりも腰が曲げられるようになった」


不思議そうに受けていたのが印象的であった。

痛みはあるがしばらく通っていただくことになる。


※椎間板変性は3才から

・対象と方法

腰痛疾患のない胎児~88才までの死体解剖(54体)と、

腰痛疾患を持つ14才~68才までの椎間板摘出例(23名)

を対象に、20250枚に及ぶ腰部椎間板の組織標本を作製し、

第三者の手によって顕微鏡で詳しく分析。


・結果

3才か~10才で椎間板への血液供給が減少し始め、

軟骨終板にも亀裂が認められ、11才~16才では線維輪の

亀裂や断裂といった椎間板構造の崩壊がみられた。

                      (Boos N et al, Spine, 2002)


腰痛と椎間板変性とは因果関係はないということである。

腰痛があってもなくても、3才時から亀裂や断裂がみつかるのである。


画像を見せられて腰椎椎間板症と言われても恐れることはない。

腰痛の原因は他にあるということである。


現在私は腰痛の原因を模索中。


椎間板が狭い・変性などが腰痛の原因だと私は思っていた。

どうやら違うようだ。私のように騙されないでください。

     


     科学の目的は

無限のへの扉を開くことではない。

無限の誤髎に終止符を打っていくことである。


           ベルトヒト・ブレヒト


群馬 伊勢崎市

内外治療室