ヘルニア ?
30代 男性 介護職
3日前から右骨盤に刺すような痛みと同側ふとももにしびれがある。
作業中、前かがみなった時に痛めた。
体を後ろにそらす事が痛みのためできない。
毎日コルセットを巻いて作業している。
4年前に整形外科にてMRI撮影しヘルニアと診断。
計4回ブロック注射を打ってしのいできたが、
今回は薬に頼りたくないと来院された。
カイロプラクティックにて脊柱・骨盤・股関節を矯正。
筋肉を調節した後、体をそらしてもらう。
「そらすことができます」
「三日前からこの動作ができませんでした」とのこと。
次にNAETで「自律神経」と「憤り」の感情を除去。
可動域と症状の変化を確認。
「軽くなりました」
スムーズになり2~3割ほど軽減した感じ。
次回の予約を取り終了。
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※サポータ・ベルト・コルセットの腰痛に対する効果は?
「腰痛は怒り」より抜載
「オランダ航空の貨物輸送部に勤務する312人を対象にした無作為対象試験で、この研究では被験者を下記に4群に分け、6ヶ月間の腰痛発症率及び欠勤日数を比較した。
①教育プログラム+腰部コルセット群
②教育プログラムのみ
③腰部コルセットのみ
④何もしない群
※教育プログラムとは物の持ち上げ方などの5時間の講習。
6ヵ月後の結果は、4群間は腰痛発症率と欠勤日数に差はなかった。
コルセットと教育プログラムも腰痛を予防できなかった。
実験開始まで腰痛を経験したことがない130人では、
コルセット使用で腰痛の欠勤日数は増えていること。
コルセットを使っても腰痛が増えること。一方、実験開始時に
腰痛を訴えた42人は、コルセットを利用することで欠勤日数が
減少していることもわかった。
コルセットをしても腰痛になる人もいればならない人もいる。
他の無作為試験でもコルセットがサポートベルトが腰痛に有効だという
証拠は見つかっていない。
コルセットやベルトを装着しても危険はないが、安全ではあるが無益な治療法」
と結論づけている。