科学の研究においては客観的や分析的方法が
重要であると言われている。
誰もが観測しても同じ結果が得られる。
観測するという行為に対象が変化しない。
「自然に学ぶ自然思考」 石川光男 著
によると
「写真を撮った時に自然に影響に何も与えなければ
写真の客観性が保障されたことになる。」
「相手が自然の場合は比較的も問題が少ない、
人間の場合カメラを向けただけで表情が変わる」
「対象が自然でも、フラッシュにより明暗は変化
フィイルムによっても色調は変化する」
「写真を撮る前と後ろの表情は異なるから厳密な
客観性はなりたたない」
これは血圧測定でも言える。
同じ場所で自分で測定する場合と白衣(医療者)が
測定する場合は同じであるか。
さて腰痛を訴えのある患者をレントゲン撮影した場合。
痛みは写るのか?
分析方法は症状のある肢位で撮影しているのか?
腰痛を生体力学的構造で診断する場合。
なぜ症状が再発する状態で撮影しないのか?
MRIでもそうだが活動している時に痛みがあるのなら、
仰向けで撮っても意味があるのか?
仰向けと立位とでは脊椎カーブ・椎間板構造は異なる。
観測次第で変化する。
分析方法がどうなのか?
観測によって対象は変化する。
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群馬 伊勢崎
内外治療室