姿勢を矯正してもらいたいと来院がありました。
姿勢と骨盤矯正はよく質問がありますので、
見解を述べてみます。
正しい・不良姿勢を改善するために色々な方法がある。
「姿勢矯正ベルト」
「姿勢改善」
「運動をして姿勢を正す」
「姿勢を正して腰痛を治す」
たくさんの対策やグッズがある。
正しい姿勢とは?
・背骨がS字状にカーブすることなのか?
・あごを引いて、背筋を伸ばすことなのか?
・左右の肩の高さや手足の長さを揃えることなのか?
では悪い姿勢とは?
しかし、きれいなS字状カーブを
拝見することはなかなかない。
その人によって性差や体格や体型でも違ってくる。
姿勢や体型は遺伝的影響が大きいようだ。
そして姿勢の定義があいまいなため、
正しい姿勢はないというのが結論である。
しかし定義はないが要素は考えられる。
1 長くいても疲れにくい状態.
肩・首・背中などに力が入っていては
いけない。
2 動作がしやすいこと。
急な動きにも対応できること。
3 体重の支持力があること。
筋力が入ること。
踏ん張ることができること。
それは、本人ではないと分からないと思う。
本人が楽な状態を知っていると思う。
私も以前は背骨がS状カーブしていることが理想的だと、
患者さんに伝えていたが、あるセミナーに参加してからは、
その考えは捨てるとにした。
無理に姿勢を改善しても意義が見つからないに至りました。
つづく
