今日はいつもと違ってアメリカの事ではなく、私物紹介!
ただ単に新しく変えたiPhoneケースを見せたいだけ(o^^o)

iPhoneケースって可愛いのいっぱいあるけど、全部買ってたらお金なくなっちゃうよね。アメリカに比べて物価が少し高い日本の値段感覚にまだ慣れてないから私ケチなんです(^_^;)

安く済ませたい!だから透明のケースを買って、スクラップブック用の可愛い紙や雑誌の広告で可愛いのあったらそれをiPhoneで形なぞって、切って、ケースに入れたら完成!いわゆるDIYですね♪( ´▽`)

って事で私が新しくした可愛いiPhoneケースです!
photo:01


色といい柄といい可愛過ぎ!♡(>◡<)♡すごく気に入った!
love it so much!

でわでわここで、
talk to you soon ;)



iPhoneからの投稿
久しぶりのブログ!今日は多くの人が憧れるプロムの話!
ニコールもアメリカにいたときはプロムに参加しました!
すごく楽しくて、すてきな夜でまさにタイトル通り忘れられない夜でした!

プロムは基本フォーマルなファッションで行きます。
女の子はドレス、男の子はタキシード(☆。☆)

プロムにはいろんな参加方法があるが、基本は4年間ある高校のうち3、4年生しか参加できない。
プロムはジュニアプロムとも言われることが多く、ジュニアたち、3年生のプロム実行委員たちがテーマ、チケットの作成などを全て行います。
そしてプロムは3、4年生の先輩に誘われない限りは1、2年生は参加できません。
ちゃんとチケットを買うときに名前を聞かれ、学年チェックが入ります!わりとキッチリと調べてます。(`・ω・´)ゞ
プロムは友達同士でグループで行くことが多いです。そのグループの皆でプロム前にどこかで集まって写真撮影会をした後にディナーに出かけてからプロム会場へと向かいます。プロムの後は一緒にいったグループのうちの誰かの家にいってパーティーはまだまだ続くなんて子たちもいます。

$Nicole blogging about life
プロムではお花のコサージュを付けた女の子、ブートニアを付けた男の子がいますが、それはお互いのデートで来てる証みたいなもの。だいたいは男の子がプロム前に女の子に一緒にプロムに行ってくれますか?と誘います。他に一緒に行く人が決まってない限りだいたいはOKが貰えます。一緒に行くことが決まったら、男の子は女の子のドレスの色に合わせたタキシードを予約します。多くの女の子はプロムドレスを買うけど、男の子はだいたいレンタルです。プロムが行くことが決まってから女の子はやることがいっぱい!ドレス、髪型、靴、持っていくクラッチを選んで、爪のお手入れに行ったりと忙しい!けどわりとこのプロセスが楽しいんですよねo(^▽^)o
男の子は女の子のドレスが決まったあとにそれに合わせたタキシードをレンタル予約しにいく。ここで一緒にデートになった子と予約にいって仲良くなってつきあうとかは良くあります。笑 プロムシーズンはすっごくカップルが増える時期です。プロム前に確実にデートが欲しくて恋人探しに必死になる人もいれば、一緒に行くことが決まってから仲よくなってプロム前に付き合いだすパターン、プロムを一緒に過ごして楽しかったからそのまま付き合う3つのパターンがあります。
男の子は女の子に比べて準備が少なそうって思う人もいると思いますが、そうでもないんですよ。男の子は女の子を誘うという試練があるんです。絶対にOKくれるとわかっている付き合っているカップルでさえ男の子は聞くの緊張すると思います。なんでか?それは多くの人がサプライズなどの工夫した聞き方で聞いてほしいから。プロム前は男の子のクリエイティブ面の勝負どころ。学校で聞いたり、女の子の家まで行って聞いたり、デート中に聞いたりと色々。もちろん普通に一緒に行かない?って聞く子も中に入る。私の友達は車の窓にポストイットでPROM?って貼って女の子の家まで来て誘ってる子や、学校のランチの時間にフレンチフライでpromって文字にして差し出して聞いてる子、派手なのではテーブルに乗ってカフェテリアにいる人たちに思いっきり注目されてる中聞いてる子などなど。ディズニーのハイスクールミュジーカル3のプロムのシーンはすごく上手く伝えられてるなーって思った。

多くの高校生たちにとってプロムは大事なイベント。社交界への準備のためにプロムがスタートしたなんて話も聞いたことあります。本当かは知らないけど笑 私はジュニアのときはショートドレスだったけど、ロングドレスを着れる機会は本当になかなか無いから最後のプロムはロングがいいなって思ってロングドレスにしたなー。シニアの時は一個下の男の子に学校の図書館で行事をやってたときに、そのイベントが終わったときにマイクを通して一緒に行ってくださいって誘われました。恥ずかしかったけど誘われたのが嬉しかったです。その後付き合ってーとかは無かったけど、すごい楽しいプロムだった!シニアの時のプロムの日はすごく天気に恵まれて太陽の下で友達の家に集まって写真撮影をしました。定番が綺麗な庭と、家の階段で撮ること。写真撮影会は本当に楽しかった。何パターンも撮るので最後の方は顔が笑い過ぎで痛かったりもしたな(^_^;)でも本当にプロムは良い思いでしかないからできることならまた経験したいなって思います。

今日はここまで。プロムについて知りたい場合はアメリカの高校生活を描いた映画とかドラマをみるときっと出てくると思うので、興味あったら見てみてはどうでしょうか?

ではでは see you guys soon ;)
アメリカでは16歳になると車の免許が取れる。
システムは州によって違うが16歳で取れる。
ある州は15歳で仮免許、16歳になったときに本免許を取れるところもあれば、
16歳になったときに仮免許を取れるなど、州によってさまざま

しかし16歳になると免許が取れるのは一緒
免許が取れるとどう生活が変わるのか。

アメリカのTeenにとって車の免許を取れることは
自由を手に入れるのと同じようなことかもしれない。
車社会のアメリカではどこに行くにもだいたい車を使う
ということは、車を運転できるようになれば
親や上の兄弟に頼ることなく行きたいところへ行けるということ
ある意味自由になったこと

ちょうど大人と子供の間
それが Sweet Sixteen

お金持ちの人は16歳になると同時にでっかい派手なパーティーで壮大にお祝いして、
親から新車のプレゼントなんてあったりも
MTVの番組にもSweet Sixteenっていう番組があって、
セレブなTeenの16歳のお祝いをドキュメントしたリアリティーショー
私は結構面白くて好きでよく見てました。
学校中の話題になり、生徒たちは招待状をもらえるかでドキドキ
招待されたらパーティーはどんだけ派手なのかドキドキ
主催する方はみんなが話しているパーティーだから
期待を裏切れない!自分が一番オシャレでクールでいなきゃ!
どんなテーマにするか。どの新車を買ってもらえるのかドキドキ

日本では16歳は特に特別じゃないけどアメリカでは一大事!
まだ高校生で親の元で生活しているけど
ついに運転できるようになり、大人への一歩
そんな雰囲気です。

今日はここでお終い!

see you soon ;)