セブンイレブンの危機?
先日フランチャイズ制についての記事を書きましたが、今日の
朝刊でセブンイレブンに排除命令が出たとの記事が。
これはどういうことかと言うと、弁当などの食品が販売期限が
過ぎそうなので値引き販売したい加盟店側に対して、本部側
はこれを認めず、強硬した場合にはフランチャイズ契約の打ち
切りなどを匂わせ、値引き販売しないよう強制していたことに
公正取引委員会から排除命令が出たということです。
これは本部側からするとブランドの低下を招くので値引き販売
はやってほしくない、加盟店側からすると期限のきれた食材を
廃棄すると損失が大きいのでその前に売ってしまいたいという
対立の構造になるようです。
排除命令というのは独占禁止法違反をしていると思われる業者
にたいして公正取引委員会が違反行為をやめるよう命令する
ものです。
よくスーパーなどでやっている販売期限の迫っている食材の
値引きって、そう言われて見るとコンビニでは見たことがありま
せんでしたね。
今回はセブンイレブンに排除命令が出ましたが、他のコンビニ
も同じような状態だそうですから、これからコンビニでも割引
の弁当などが売られることになりますが、確かに安い弁当を
手にいれられると喜ぶ人もいるでしょうが、ブランドの低下と
いうのはさけられないでしょう。
スタバがやや高目にコーヒーの値段設定しているのも
モスバーガーがマックより20円高いコーヒーの値付けを
しているのも、ブランドを意識してのことですからコンビニ業界
は危機意識を持つことでしょうね。
