起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -717ページ目

セブンイレブンの危機?

先日フランチャイズ制についての記事を書きましたが、今日の

朝刊でセブンイレブンに排除命令が出たとの記事が。


起業家のための会社設立・総合融資コンサルタント            徳山こういちのブログ -090623_114947.JPG


これはどういうことかと言うと、弁当などの食品が販売期限が

過ぎそうなので値引き販売したい加盟店側に対して、本部側

はこれを認めず、強硬した場合にはフランチャイズ契約の打ち

切りなどを匂わせ、値引き販売しないよう強制していたことに

公正取引委員会から排除命令が出たということです。



これは本部側からするとブランドの低下を招くので値引き販売

はやってほしくない、加盟店側からすると期限のきれた食材を

廃棄すると損失が大きいのでその前に売ってしまいたいという

対立の構造になるようです。



排除命令というのは独占禁止法違反をしていると思われる業者

にたいして公正取引委員会が違反行為をやめるよう命令する

ものです。



よくスーパーなどでやっている販売期限の迫っている食材の

値引きって、そう言われて見るとコンビニでは見たことがありま

せんでしたね。



今回はセブンイレブンに排除命令が出ましたが、他のコンビニ

も同じような状態だそうですから、これからコンビニでも割引

の弁当などが売られることになりますが、確かに安い弁当を

手にいれられると喜ぶ人もいるでしょうが、ブランドの低下と

いうのはさけられないでしょう。



スタバがやや高目にコーヒーの値段設定しているのも

モスバーガーがマックより20円高いコーヒーの値付けを

しているのも、ブランドを意識してのことですからコンビニ業界

は危機意識を持つことでしょうね。