起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -590ページ目

法人化はメリットばかり?

個人事業でいくのか法人化するべきか、あるいは現在個人

事業でやっているがいつかは法人化するべきか、悩む

ところですが、では法人化するメリットはなんでしょうか。



よく「節税のために法人化しましょう」という広告を目にしま

すが、本当でしょうか。



約500万の所得を目途に節税のために法人化しましょう

というコピーで宣伝されているものです。



たとえば個人の場合の収入を法人では給与所得とする

ことにより節税できますとか。



あるいは法人においては生命保険料を損金算入できる

とか。



確かにその通りなのですが、給与所得については役員

給与となるため、頻繁に変更できません。会社の利益

に合わせて臨機応変に変更できないのです。ここら

へんは税理士さんの担当ですが。



その他のことについても、メリット・デメリットを考えた

場合、差は少ないように思います。



法人化すれば必要経費がよけい掛かりますから。



ただし一番の違いは社会的信用度、これが格段に違い

が出るところです。



ここを重要視した場合、法人化するメリットがあります。



また、所得が1000万を超えたとき。法人税より所得税

が大きくなりそうなとき。そして年商が1000万を超える

と消費税の納入義務が発生しますが、法人化することに

より、2年分の消費税の納税義務の免除を受けたい

とき。



このあたりが法人化を考えるタイミングでしょうか。