起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -575ページ目

新司法試験の結果を受けて

新司法試験の合格者が発表され、合格率は過去最低の

27% となってしまいました。



当初の計画では、確か法科大学院を卒業した7割の

合格者を見込んでいたのではないでしょうか。



文科省と法務省の駆け引きもあり、そこまでの合格率

にはなりませんでしたが、ここまで落ちてくるとは思わな

かったのでは。



結局どういう試験制度になるのか、あやふやなまま

勉強をしなければならない受験生が気の毒です。



じつは行政書士試験もしょっちゅう試験科目、制度が

変わります。



試験内容が変わる場合、一応、総務省から概要が

発表されますが、あくまで概要なので実際試験場

に行って、答案用紙を開けて初めて内容が分かる

と言った次第。



予備校などでは、いろいろ推理・模索しながらレクチャー

しますが、予備校によっては無駄になることも度々。



私も実際に試験場で答案用紙を開けたときに、軽く

驚きました。



「軽く」というのは、一応なにがあっても動揺しないように

気持ちをスタンバイして置いたからです。



ただ、今回の新司法試験の試験結果の感想としては

試験制度の内容の確立、そして受験者をフォローする

制度、そして各大学院間の格差の是正、早くこういった

ものの手直しをしてもらいたいといったところですね。