新司法試験の結果を受けて
新司法試験の合格者が発表され、合格率は過去最低の
27% となってしまいました。
当初の計画では、確か法科大学院を卒業した7割の
合格者を見込んでいたのではないでしょうか。
文科省と法務省の駆け引きもあり、そこまでの合格率
にはなりませんでしたが、ここまで落ちてくるとは思わな
かったのでは。
結局どういう試験制度になるのか、あやふやなまま
勉強をしなければならない受験生が気の毒です。
じつは行政書士試験もしょっちゅう試験科目、制度が
変わります。
試験内容が変わる場合、一応、総務省から概要が
発表されますが、あくまで概要なので実際試験場
に行って、答案用紙を開けて初めて内容が分かる
と言った次第。
予備校などでは、いろいろ推理・模索しながらレクチャー
しますが、予備校によっては無駄になることも度々。
私も実際に試験場で答案用紙を開けたときに、軽く
驚きました。
「軽く」というのは、一応なにがあっても動揺しないように
気持ちをスタンバイして置いたからです。
ただ、今回の新司法試験の試験結果の感想としては
試験制度の内容の確立、そして受験者をフォローする
制度、そして各大学院間の格差の是正、早くこういった
ものの手直しをしてもらいたいといったところですね。