小さい店なら不況下でも
飲食業界の二極化が進むのでは、と言う記事を先日書き
ました。
安くてまずいチェーン店と金持ち相手の高級店の二つ
に分かれるのでは、という記事です。
実際そうなっていくのでしょうが、では新規に飲食業に参入
する手立ては無いのでしょうか。
チェーン店にフランチャイズとして加盟することも無く、
無理して高級店を出すことも無く。
実はあると思います。
業界不調のときだからこそ狙える分野が有ると思います。
いわゆる「パパ・ママ食堂」。
食堂とは例えですが、食のジャンルに関係なく、二人、
あるいは一人でといったミニマムサイズの店舗経営
なら参入しやすいのではないでしょうか。
私は経営コンサルタントでは無いのですが、過去の経験
上、ミニマムサイズの店舗経営ならば、この不況下であっ
ても初期投資も少なく済む上にゲリラ的な営業が可能なの
で、やっていける気がします。
しかも都内のそこそこの繁華街でさえ、この不況で空き
店舗が見つかりやすい状況。
私が店舗経営しようとしていた時には、まず気の利いた
空き店舗を見つけることが大変難しかったのです。
不動産屋、専門雑誌、そして自分の足で探しまわっても
なかなか見つからず、空いたとしても賃料が高すぎたり
あまりにも場所の悪いところだったり。
それを考えれば、ある意味チャンスの時代なのかも知
れません。
そして自治体の空き店舗補充のための助成金などが
上手く使えたらそれこそ大チャンスでしょう。
「まずは、小さい店で」と考えれば、やり方はいくらでも
ありそうですね。