行政書士の倫理以前の問題です
昨日は第一回東京都行政書士会倫理研修会に参加してきました。
まあ、特に入管関係や戸籍を扱う際の行政書士の悪事が引きも切
らないことに書士会が動いたという事です。
目的は行政書士の職業倫理、コンブライアンスの向上です。
参加人数は約1000人とのこと。
1000人も行政書士ばかり集まると、いささかウザイ気も。
これだけ集まったのには理由があり、参加しないと職務上請求書
を購入できなくなるため、これだけの人数が参加したのでしょう。
職務上請求書とは8業士の特権で、他人の戸籍でも簡単に入手
できる書類のことで、これを悪用して興信所などからおこずかいを
もらったりする者もいます。
相続などを取り扱う場合には、とても必要なものなので「出ない
やつには職務上請求書はあげないよ ! 」と言われれば参加し
ない訳には参りません。
私の仕事にはまったく必要も無いものなので、出なくともよかった
のですが、一応後学のため参加してきた次第です。
講義の内容はさて置いて、集まった諸君の行状にいささか問題が。
講義の最中に携帯の着信音を鳴らすバカ者がおりました。
それも一人や二人や三人や四人ではありません !
あのような場面ではマナーモードにするのはサルでもわかる事でしょう。
誰かが鳴らしたら自分は大丈夫か確かめませんかねー 普通。
しかも、そこらのおにーちゃんやおねーちゃんの集まりではありま
せん。
「街の法律家」と称する人間の集まりのはず。
どうしてここまでバカが多いのか、腹が立ちます。
私の周りだけでも、文庫本を読む奴、つぶやいているのかメールを
してるのか携帯をいじっている奴、さらには「このホールでは飲食は
禁止です」というアナウンスが有ったにも拘らず、持参のペットボトル
で飲み物を飲む奴。(実は私、のどが渇いていたので自販機を探し
たのですが、一切無い会場でした)
行政書士の職業倫理、コンブライアンスの向上とやらの前に
人間としての最低のマナーを教えた方がよさそうですね。