起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -239ページ目

とにかく「自己資金」が無くては始まりません。

公的融資を受ける場合(公的じゃない金融機関でも同じですが)に

とにかく大事なのが「自己資金」です。




「自己資金」がどれだけあるかが融資実行の分かれ目になります。




もちろん、保証人や担保を用意出来る人は別ですが、大抵の場合

用意できない人が多いと思います。




そのために出来たのが、無担保・無保証人でも最大1000万まで

借りられる日本政策金融公庫の「新創業融資制度」なのですから。




ただ、この制度は自己資金制限があります。




開業資金全体の3分の1は、自己資金を用意しなくてはいけません。




ここをクリア出来ない方からの相談がとても多いのです。




正直ここをクリアできないと、どうにもなりません。




申請すら受け付けてはくれません。




法律用語でいうと「棄却」ではなく「却下」ですね。




ですから、このブログでも何度も言っていますが、日々の蓄えを

大事にしなければいけないのです。




また、日本政策金融公庫がどうのこうのではなく、起業するのに

十分な資金の用意なくスタートすること自体間違っているのでは。




そんなことでは、失敗する確立も高くなりそうです。




公庫を含む金融機関が自己資金にこだわるのも、ここに理由

があるのですよ。