とにかく「自己資金」が無くては始まりません。
公的融資を受ける場合(公的じゃない金融機関でも同じですが)に
とにかく大事なのが「自己資金」です。
「自己資金」がどれだけあるかが融資実行の分かれ目になります。
もちろん、保証人や担保を用意出来る人は別ですが、大抵の場合
用意できない人が多いと思います。
そのために出来たのが、無担保・無保証人でも最大1000万まで
借りられる日本政策金融公庫の「新創業融資制度」なのですから。
ただ、この制度は自己資金制限があります。
開業資金全体の3分の1は、自己資金を用意しなくてはいけません。
ここをクリア出来ない方からの相談がとても多いのです。
正直ここをクリアできないと、どうにもなりません。
申請すら受け付けてはくれません。
法律用語でいうと「棄却」ではなく「却下」ですね。
ですから、このブログでも何度も言っていますが、日々の蓄えを
大事にしなければいけないのです。
また、日本政策金融公庫がどうのこうのではなく、起業するのに
十分な資金の用意なくスタートすること自体間違っているのでは。
そんなことでは、失敗する確立も高くなりそうです。
公庫を含む金融機関が自己資金にこだわるのも、ここに理由
があるのですよ。