起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ -210ページ目

142回天皇賞

先日、馬名に関した記事を書かせていただいた折に「私も同じ意

です」というメッセージをいただきました。




という事で、今日も馬名に関しての追加記事にします。




前回は「冠名」への批判でしたが、今回は「字数制限」への対応

拙い馬名について。




どういうことかというと、現在中央競馬会では馬名に関して9文字

までという「字数制限」が課せられています。




これは、あまり文字数が多いと出走欄などへの支障があるためです。




30字くらいの馬名があったとしたら、出走欄への支障はもちろん、

実況するアナウンサーも大変なことになります。




また、逆に1文字の馬名も登録できません。




「ア」とか「キ」なんて馬名は駄目だ、ということです。




ただ、長さ制限に関してはジャパンカップなどの国際レースに出走

する海外の馬には対応しているので、今後9文字より少し増やし

ても良いのかも知れません。




ただ私がこの記事で言いたいのは、馬名の字数に関してと言うより、

字数あまりなのに、むりやり馬名にしてしまうケースです。




例えば1979年のダービーを制した「カツラノハイセイコ」




この馬名の前半部分は馬主の「桂土地株式会社」の冠名。




そして後半の「ハイセイコ」は父親の「ハイセイコー」からのものです。




おそらくは、「カツラノハイセイコー」としたかったのでしょう。




ただ、9文字制限に引っ掛かるために、無理やり「カツラノハイセ

イコ」としたわけです。




これ普通の感覚であれば、違う名前、もっとしっくり収まる名前を

探すと思うのですが、一部の馬主にはどうもそのような感覚が無い

方が居るようなのです。




他にも「オウケンブルースリ」




これも前半は馬主の冠名で、後半は、あの「ブルース リー」とし

かったのでしょうが、制限に掛るので無理やり「オウケンブルー

スリ」とした次第。




ここは馬主の競馬への愛情、文化としての認知度、教養の深さ、

美的感覚、そして愛馬への思い入れがどの程度なのかが分かる

ところです。




この記事を読んでくれた皆さん !




将来、馬主になるときには、ぜひ「美しい馬名」を付けてくださいね。




一つの例ですが、かつて1960年代の終わりから70年代に掛けて

活躍した「ハクセツ」という馬がいました。




「ハクセツ」という名に相応しく、葦毛の白い馬体が美しい馬で

「白い美少女」とも呼ばれていましたが、この「ハクセツ」という

名は彼女の母親の名「セッシュウ」からのものです。




「セッシュウ」はもちろんあの「雪舟」からのもので、その連想か

「ハクセツ」と名付けられたのですが、この「ハクセツ」には妹

が居り名前は「ジョセツ」




おそらく「如雪」と書くのでしょう。




この妹もまた葦毛のベッピンさんで、競走成績も姉妹共に重賞を

勝つなど、とても優秀なものです。




(このジョセツには、あのスピードシンボリが心を寄せていた、という

噂もあります・・・・・・・ほんとかいな ? )





どうでしょう、馬名として美しく、また馬主の美的感覚、教養などが

感じられる馬名ではありませんか。




このような馬名で競馬新聞の出走欄が埋め尽くされることを私

は望みます。




と言う訳で「天皇賞」の予想を。




本命「シンゲン」




前回のオールカマー、東京コースではないのにあの勝ち方。




東京コースなら間違いないでしょう。




渋った馬場もホワイトマズルの子ですから大丈夫。むしろレコー

ドタイムで決着がつくような高速のレースよりは良いでしょう。




相手は2、3、4、9、12、16、18の7頭で10の軸1頭で決まりです。