ダービーと君が代
今日は競馬を愛する者にとって一番大事な日。
「ダービー」です。
はい、結婚記念日よりも妻の誕生日よりも大切な日です。
なにしろ長女が生まれる時、妻は妊娠中毒症に罹り、東京医大
病院の個室( 贅沢な訳では無く、血圧を抑える関係です。テレビ
や明るい照明も駄目となっていました )に入院していた時も、病室
でヘッドフォンでダービーの実況を聞いていたくらいです。
( 長女は5月生まれで、ダービーと重なっていたんですね。
ちなみにその時の勝ち馬は「ダイナガリバー」です)
で、今日は家でテレビ観戦。
いつもは「フジテレビ」なんですが、このところハズレが続いてい
るのでゲン担ぎで「N H K」で見る事に。
( 情けない奴だ )
すると、レース前に場内に「君が代」が流れたんです。
ここでアナウンサー、解説者ともに一切の言葉を発する事無く、
スタート地点に向かう馬たち、それを見守る観客、そして一頭だけ
が最初に飛び込む事を許されるゴール板が映し出された。
画面から流れてくる音は「君が代」だけ。
すごく荘厳で、胸が熱くなる。
いろいろ問題がある「N H K」だけど、民放じゃこうは行かない。
よけいなおしゃべりが必ず入るはずです。
ここは「N H K」の良さが出たところでしょう。
観客も「君が代」が流れているときは、静粛にしていましたね。
起立しろとかしないとか揉めてはいますが、日本人なら自然に
「君が代」が受け入れられる状態になってほしい。
罰則など使わず。
命令も必要無く。
ダービー当日の府中競馬場に流れる「君が代」をバックに走る
馬たちの映像を見ていて、なんか胸が熱くなった私でした。
えっ、馬券 !
また1着3着。
次は「グリーンチャンネル」だな !