「困ったお客」とは?
飲食店や物販販売のお店などには、様々なお客様がお見えになります。
なかには「困ったお客」も。
私もかつて飲食店を経営していた時には、色んなお客様と出会いました。
ちょいと怖いお兄さんからおねー系、さらには店で殴り合いの
夫婦喧嘩をするお客まで。
まー、お金を払ってくれる限りに於いてはすべてのお客様に
対応しなければなりません。
その対応次第では、嫌な客かと思ったのが、実はとても良い人
だったなんて事も有りますが。
では、当事務所にとって「困ったお客」とはどんなタイプなのか
と言えば。
「幾らでも良いからたくさん借りたいんだけど ? 」と言って
くるお客様です。
これ、金融機関の人間にとっては、非常に駄目な相手の典型。
いくら必要で、いくら手持ちが有り、どうやって返済するのか、
というところが全く持って不明。
計画性、整合性がまったく無い。
ただお金が欲しいだけ。
このような方は、今までの経験から言うと、融資が厳しいという
以前に申請することもままならない方が多い。
つまり事業の計画よりもお金を借りる事が主体となってしまって
いるわけです。
ですから、当然のごとくしっかりとした事業計画書なども作れません。
なにしろ事業プランそのものがハッキリとしていないのですから。
その結果、完全成功報酬制の当事務所としては、タダ働きに
なる可能性が強い。
だから「困ったお客」となる訳ですね。