創業前が良いのですよ !
創業融資制度というのは、創業前に申請出来る訳ですが、この事
を知らないと言う方がとても多い。
融資と聞くと、それまで付き合いの有る金融機関からだとばっかり
思い込んでいて、何も付き合いの無い金融機関が、これから起業
する人に融資してくれるなんて想像もしないようです。
実はこの創業融資制度、開業した後でもOKなのは、さらに知
られていませんね。
日本政策金融公庫で2期( 2年ではありませんよ)、保証協会で
5期までは、創業融資制度を利用できます。
ただし。
ただしですよ。
それは表面上の話なんです。
どういう事かというと、公庫で2期、保証協会で5期まで創業融資
制度を利用して融資申請できますが、実際には普通融資として
査定されると言う事。
まだ分からない ?
つまり創業融資とは、これからの事業ですから事業計画書など
に載る数字は、架空の数字です。
その架空の数字で査定します。
ところが、開業してしばらく経っていると言う事は、現実の数字が
存在している訳ですよね。
そこで、その現実の数字を基に査定されてしまうと言う事なんです。
そうですね、その数字がとても悪いもので有れば、恐らく融資は
実行されないこととなるでしょう。
このように、表面上は創業融資制度で申請を受け、査定もします
よー、と言ってはいるものの実際は普通融資として査定されるのが
開業後での創業融資制度という事になります。
ですから、できれば創業前にこの制度を利用すべきでしょうね。