騙される方が悪い?
世の中には、いまだにネズミ講や投資詐欺に引っ掛かる人が居ま
すが、これ自業自得でしょう。
そんな上手い話( 嘘みたいな話 )が、ある訳が有りません。
なんで引っ掛かるのか ?
それは、愚かな欲望と足りない知識から来るもの。
まず、過去にどれだけ似たような詐欺事件があったのか、
なんで考えないのか。
実に不思議です。
普通なら、なんか怪しいと思うのが当たり前ですね。
そして、ある起業家向けの資金調達サイトにこんなキャッチフレ
ーズが有りました。
「当社は会社設立後2年間消費税を払わなくてもいい
方法を知っています」
(1期を1年とした場合)
最初、なんのこっちゃ、と思いました。
だって会社設立後2期は普通に消費税は払わなくともいいはず。
( 資本金・出資額が1000万以上は免税になりませんが )
ただ、これ消費税の仕組みを知らない人にとっては、食いついて
しまうフレーズなのですね。
「おっ ! 2年間も消費税を払わなくても良い方法があるの?」
てな感じで。
この場合、騙しているとまでは行きませんが、それでも相手の
無知を逆手に取ったやり方は卑怯に感じられます。
つまり、騙される方が悪いという大前提が存在していて、
その上での商法なわけですよ。
このような商法に対抗するためには、知識を装備しなければ
いけませんが、なかなかできません。
もっと、ご自分の「感」そして「本物を見分ける臭覚」を磨いて
くださいとしか言いようが有りませんね。