士業の上手い探し方
今回の記事は自分で自分の首を絞めるかも知れませんが、最近
良く聞かれることなので、ちょっと書いてみます。
事業を興されていて、普段から税理士や弁護士などと付き合い
のある方はともかく、普通は士業との係わりはあまりありません。
相続税が絡むような相続が発生したため税理士を探し、会社設立
しようと思い行政書士や司法書士を探すと言ったように、何かが
あって初めて関係が出来る程度のものです。
このときに知り合いの士業が居ればいいのですが、そうでない場合
は一から探すことになります。
もちろん、各士業の団体には相談窓口がありますので、そちらから
アポを取るのも有りですが。
昔はタウンページで探したものですが、今はネットで探すのが
ほとんどでしょう。
この場合、事務所によっては総合的に業種を提示している事務所
もあれば、専門性を全面に出したサイト運営している事務所も
ありますが、どちらでもかまいません。
専門性を全面に出しながら、実はたいした事が無い事務所も
よくあります( うちの事務所でありませんよ ! )。
もちろん、その逆も。
問題は問い合わせ方法なんです。
聞きたい事は電話で聞いてみてください。
メールではだめです。
まず「節税」で税理士を探しているのなら、いろんな税理士のサイト
を周り、そのなかでなにを言っているのか、節税にはどういう方法
が有るのかをそれぞれ予め調べておきます。
(士業を選ぶにも手間が必要なんです)
そして、そのなかでこれは良さそうかも、と思った税理士事務所に
電話をしてみてください。
なぜメールでは駄目かと言うと、あまり詳しくない場合に調べる
時間を相手に与えてしまうからです。
これが電話だと即座に答えかければならず、答え方がドギマギ
しているようであれば、丁重にお断りして別の事務所に当たって
みましょう。
これは自分の話で恐縮ですが、開業したばかりのころ、ある
業種について電話での問い合わせがありました。
ところが、私はその業種について知識及び経験がありません。
すると、何度か言葉のやり取りをしていると相手も分かるんですね。
「こいつはデキネー奴だ」と。
そう思われたら、そこで電話を切られて終わりです。
このように電話だと、相手の知識や経験などが瞬時に判断できる
ので、士業を選ぶ際にはぜひ御一考を。
本当に自分で自分の首を絞めかねない記事ですな・・・・・(汗)