いつかこんな事件が起きると思っていました。 | 起業家応援行政書士 徳山孝一のブログ

いつかこんな事件が起きると思っていました。

いつかこんな事件が起きると思っていました。




柴野元衆議院議員の「架空増資事件」のことです。




詳細はこちらで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100916-00000028-jij-soci




2000万しかない資本金を12億5千万まで、出資による増資

として登記したことによる事件です。




会社法が改正され、以前は金融機関が一時的に資本金を保有

していることを証明する「保管証明書」が必要とされていましたが、

現在は必要ありません。




資本金の振り込みがあった通帳のコピーがあればオーケー。




一度振り込んでおけば、登記の段階までに資本金を保有して置か

なくても良く、もちろん使ってしまってもいいのです。




だから一度振り込んだ須本金をすぐに引き出して、再び増資資金

として繰り返し振り込むことをネットバンキングなどを利用して行っ

ていた訳です。




実は、このやり方での増資をうたい文句にしている業者をネット

上でよく見かけたのです。




「50万の現金で資本金500万の株式会社が作れますよ」

というもの。




「これってヤバくない ? 」と思ったものですが、やっぱりヤバかっ

たようですね。




なにごとも、うまい話には裏が有ると思えということです。